マサドンのパチンコ日記〜激闘編〜
1000回転ハマリもなんのその!
パチンコはハマってなんぼじゃ!
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2004/10/04(月) パチンコ博物館へ行ってきました!
どうも、皆さんこんにちは!マサドンです。今日はあいにくの雨でしたね。雨は、嫌ですね〜。いくらマイナスイオンいっぱいっていっても、スーツがびしょ濡れじゃあ、僕の心はブルーイオンですよ!って全くもって面白くないも始まりですが(笑)本日は、パチンコファンならご存知の「パチンコ博物館」へ行って参りました!実は、先週の月曜日にも、一度伺い、対談を申し込んでおりました^^いや〜、館長の牧野哲也さんは、本物でした!!!本物のパチンコファンであり、真にパチンコを愛していらっしゃいます!パチンコ博物館を建てられた経緯にしても、戦後からでも50年以上も続いている、パチンコの歴史を文化として残して行くためにも、個人でパチンコ博物館を建てたという事実一つとってみてもその素晴らしさが分かります!牧野さんのお話によりますと、パチンコ博物館を建てようという話はちらほらあったのですが、いつまでたっても組合や、ホール、メーカーが動かないということで、牧野さんが個人で建てたということだそうです。パチンコを文化として残して行こうという牧野さんの志には尊敬の念を抱いてやみません。牧野さんとの対談は実に5時間にも及んだのですが、牧野さん曰く、パチンコをこれから発展させて行くには、情報の公開が必要である!!ということだそうです。例えば新台のお披露目パーテーィー1つを取ってみても、一般人が入場禁止はおかしい話なのです。ゲームショーでは、一般人入場オーケーなのに、パチンコではだめ、これはなんのためなのか全く分からないし、このような情報を公開しないという姿勢が、パチンコに対する間違った、憶測やイメージを植え付けてしまったとおっしゃっていらっしゃいました。正しく僕もその通りだと思います!!パチンコは何かと行政が関わってきますが、必要の無い規制で縛り付けるのは良くないことです。しかし、行政から見るとパチンコという存在は生かさず、殺さずが良いようです。というのも、今後もしパチンコ業界がものすごく発展し、現在1万7000店舗と呼ばれているホールが4万店舗にでもなってしまったら、警察がチェックするのが大変すぎるという現状があるからのようです。しかし、僕個人としては、日本経済を中心となって引っ張って行く業界であって欲しいですね!^^また、殺さずというのは、パチンコ業界というのは警察の格好の天下り先なのです。パチンコ業界では、元警察の方々が沢山いらっしゃいます。ですから、警察にとっては、ありがたい存在であることも事実なのです。ですから、守られている部分も多々あるのです。今後も、警察との兼ね合いも考えながら、パチンコ業界の発展のために活動して行きたいですね!^^
パチンコ博物館の牧野哲也さんには、厚く御礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました!今後もパチンコ業界の更なる発展のためがんばります!


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