マサドンのパチンコ日記〜激闘編〜
1000回転ハマリもなんのその!
パチンコはハマってなんぼじゃ!
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2004/10/29(金) 俺は木だね〜なんてふと思います
人生の生き方をふと考える瞬間があります。生き方には大きく二種類あるような気がします。流れに任せて流木のように生きる生き方。大地に根を張り自分という木を確立する生き方。それぞれ一長一短があるように思います。流れに任せて生きる生き方はとても楽で、生きやすい生き方ですが、生きていても生きている実感を感じにくい生き方です。一方で、自分を確立し、大地に根を張り自分という木を作る生き方は生きていてとても充実感があります。しかし、その分、楽に生きられないということもあります。自分という木ができればその分衝突も多くなることでしょう。子供のうちは流木の生き方で良いでしょう。しかし、年を重ねるごとに流木ではやるせなくなってくるのです。僕は、どちらかというと大地に根を張り自分という木を育てる生き方が好きですね^^問題はどんな木を育てていくか。人にメリットをもたらすことのできる木になれば良いのです。ただ、たまに疲れる時もありますね(笑)根っこを張り続けるのは毎日意識してないとできないことです。たま〜に流されちゃおうかな〜なんて思う時もあるのですが、「貫いてナンボ」と僕は思っているので、結局貫いちゃうんですよ(笑)貫いて根を張り、大地から養分を吸って、夢という葉を多く繁らせ、やがては実を実らせたいですね^^
そして、人の集まってくる木になれば良いんじゃないかな^^

2004/10/28(木) 新台の入れ替え速度
いつのまに、パチンコ台の入れ替えの期間がこんなにも短くなってしまったのだろうか?みなし機問題など、台の入れ替えを早くしよう早くしようという動きがあるように思えてならない。ホール側は今、大変、疲弊しています。それでも新台入れ替えを行わなければならない。そうしなければ、店を経営して行けないから・・。お客が離れてしまうから・・。ユーザーは別に新台が打ちたくて打ちたくて仕方が無いということはないと思います。良心的な釘調整や設定の方がユーザーにはありがたいと思います。ただ、他店がそこに存在した場合、新台導入がある店があれば一時的にそこに飛びついて行くということはあります。しかし、最終的に選ぶポイントは出玉や店の雰囲気だと思います。近頃では客があっという間に台から離れてしまうため新台入れ替えから釘をがちがちにしてお客さんから巻き上げるというのが主流のようです。それもこれも、台の人気が持続しないから・・。お客さんを飽きさせない台が求められています。お客さんを飽きさせず、長く遊べる台が必要なのではないでしょうか?

2004/10/24(日) 業界発展への第一歩
皆さんこんにちは!マサドンです!^O^以前、パチンコ業界発展のために活動中と書きましたが、ついに夢の第一歩を踏むことが出来ました!それは、アミューズメント総合研究所とP-WORLDさんを結びつけるということができたのです!アミューズメント総合研究所は、都遊協からパチンコ業法についての研究委託をされた機関なのですが、実は私はアミューズメント総合研究所のメンバーでもあるので、結びつけることができたのです!^O^いや〜、これは感動ものでした^^これは、パチンコ業界の発展へ直接携われたといっても過言ではありません!(自画自賛でもうしわけありません)パチンコ業法の研究がP-WORLDさんのご協力によりさらに充実したものになるのは確実であります!!
今後もパチンコ業界の明るい未来のため、全てのパチンコファンの明るい未来のため活動して参りますのでよろしくお願い致します!^O^
パチンコビジネス化計画はP-WORLDさんを全面支持させていただきます!!

2004/10/19(火) これからの時代2
こんにちは〜。マサドンです。いや〜、今日はさわやかな秋晴れでしたね〜^^久しぶりに、気持ちの良い気候でした〜^^さて、近年ヘビーユーザー化してしまったパチンコ業界ですが、今後どうなって行くのでしょう?明らかに新規制の登場によりこれからのパチンコ台は、連荘の嵐にはなるでしょう。しかし、その分もちろん初当たり確率は悪くなるのです。先ほど、SANKYOのホームページを確認しましたが、大ヤマト2の初当たり確率496分の1でした!これは、はっきり言って未知の領域ですね(笑)しかし、確変のみのダブルリーチは熱くなることはうけあいですね(笑)しかし・・・496分の1ですよ!?今の315分の1もしくは350分の1の台で、500〜600回転のハマリなんて珍しくないじゃないですか、そう考えると・・・496分の1の台は、
800〜900のハマリが当たり前という感覚になるということなんですよねぇ・・。12時間打ち続けて回せる回転数が3000回転としてて、4時間ほどのハマリタイムが日常茶飯事となるとこれはかなり厳しいような・・。更に忘れてならないことが賞球が3個ということなんです!!おそらくドル箱一箱で150回転回ればかなり良い!!という状況が発生するでしょうね・・。おそらく一箱で120〜130ほどしか回らない台が続出するような気がします。皆さん、初当たり確率ばかりに注意が向いているようですが、賞球が3個というこの恐ろしい事実に着目するべきではないでしょうか!?

2004/10/17(日) これからの時代
いや〜、どうもこんばんわ!マサドンであります!近頃めっきり寒くなって来ました。すっかり、秋だね〜という今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?さて、最近私はある計画を立てております。もちろんパチンコ業界の発展に繋がる内容であります!それは、まだ言えませんので、もうしばらく待っていて下さいね。言える状況になりましたら、発表致します^O^さて、最近のニュースと言えばやはり新内規の許可が下りたということでしょう!SANKYOの大ヤマト2、大一のおそ松くん、豊丸の釣りキチ三平が許可が下りました!これからは、爆裂連荘機の時代に突入して行くようですが、、、、、この新内規・・
。賞球が3個な上に初当たり確率がなんと500分の1という偉い確率なのです・・・。これから、こんな台ばかりが出てくると思うと、正直恐怖を覚えてしまいます。もうパチンコで稼ぐのは無理なのか!?
という状況になるかも知れません・・。初当たり確率が500分の1になれば、1000回転ハマリは日常茶飯事!1500回転ハマリは二日に一回なんて起こることでしょう・・・・。ああ恐ろしや・・・・・。
しかし、僕は思うのですがこれが主流になるということは無いのではないでしょうか?こんな台、一般ユーザーが正直ついてゆけないと思いますよ!厳しすぎます!相当ゲーム性が良くない限りあっという間にお客が飛ぶような気がします。。。しかも賞球3個ですよ!?これじゃあ、持ち球遊技もほとんど意味をなさないですし・・・。
僕は、今のハーフスペック・フルスペックにしがみついて行こうと思います・・。さて、これからの時代パチンコ業界はこんな機種が出続ける限り、ますますヘビーユーザー化してゆくでしょう・・・。打つのは一部のギャンブラーだけなんてことにもなりかねないでしょう・・。そこにカジノが登場して・・・、一気にファンを持っていかれるなんてことも充分考えられるのです!僕は、パチンコ機は多様化するべきだと思うのです。初当たりの甘い機種から、初当たりの厳しい爆裂機まで様々な機種のあるパチンコ業界であって欲しいですね^^そして、そうなるように、業界内で活動して行きたいです!

2004/10/12(火) パチンコ業界について
パチンコ業界は現在ファン数が減ったと言えども、未だに30兆円産業という巨大な産業であるにも関わらず、他業界の会社が参入することが無い!(ホールはあるがメーカーは全く無い)これはなぜなのか?
それは、ズバリ特許の問題なのです。パチンコ業界は特許戦争だ。
特許の取り合いこそパチンコ業界なのである。つまり、現状は特許によって他社が参入できない状況になっている。他社が参入するには莫大なお金を支払わなければなりません。これでは、他社にとってパチンコ業界が美味しくないのです。ちなみに、パチンコの特許を一番多く持っているのは西陣さん。ちなみに西陣さんは、特許料だけで毎年30億円入ってくるみたいですよ!@O@

2004/10/09(土) すごい台風でしたね。
いや〜、どうもどうもマサドンです。久しぶりに日記を更新してみました。いや〜、それにしても今日の台風は凄かったですね〜!@O@
雨が水平に降ってましたよ!そのおかげでほとんど外にはでれませんでしたが(笑)さて・・・、近頃といえば、やはり就職活動でしょうか。
ただいま、インターンシップでパチンコ業界関連のお仕事をさせていただいておりますが、このおかげでかなり業界のお話を伺ってきております。どうも、よく耳にする内容は、メーカーの立場があまりにも良すぎるということです。なんと、ホール側がメーカーの営業マンに「台を売ってくれ」と頼み込む現状のようです。これに対しメーカーはというと、「○○入れてくれるなら●●入れてもいいよ」などと完全に売ってやるといった対応だそうです。もしくは、「最低でも10台は入れてもらわないと」などと平気で言える立場だそうです。いや〜、普通の営業では信じられないことですね。普通の営業マンは、頭下げて、接待して、何度も通って、やっと契約を取るというのが普通ですが、メーカーの場合は、ホール側から売ってくれとせがむわけですから、とても美味しい立場なのです。対応の良いメーカーは、売れていないメーカーだそうです(笑)抱き合わせの販売も多いのが現状のようですね。しかし、これが大人の世界なのかもしれません(笑)しかし、このパチンコ業界、どうやら政界にも繋がりがあるようで、なんだか少しわくわくするというのも正直な気持ちですね^^今後も更に業界研究を続けて参ります!^O^

2004/10/04(月) パチンコ博物館へ行ってきました!
どうも、皆さんこんにちは!マサドンです。今日はあいにくの雨でしたね。雨は、嫌ですね〜。いくらマイナスイオンいっぱいっていっても、スーツがびしょ濡れじゃあ、僕の心はブルーイオンですよ!って全くもって面白くないも始まりですが(笑)本日は、パチンコファンならご存知の「パチンコ博物館」へ行って参りました!実は、先週の月曜日にも、一度伺い、対談を申し込んでおりました^^いや〜、館長の牧野哲也さんは、本物でした!!!本物のパチンコファンであり、真にパチンコを愛していらっしゃいます!パチンコ博物館を建てられた経緯にしても、戦後からでも50年以上も続いている、パチンコの歴史を文化として残して行くためにも、個人でパチンコ博物館を建てたという事実一つとってみてもその素晴らしさが分かります!牧野さんのお話によりますと、パチンコ博物館を建てようという話はちらほらあったのですが、いつまでたっても組合や、ホール、メーカーが動かないということで、牧野さんが個人で建てたということだそうです。パチンコを文化として残して行こうという牧野さんの志には尊敬の念を抱いてやみません。牧野さんとの対談は実に5時間にも及んだのですが、牧野さん曰く、パチンコをこれから発展させて行くには、情報の公開が必要である!!ということだそうです。例えば新台のお披露目パーテーィー1つを取ってみても、一般人が入場禁止はおかしい話なのです。ゲームショーでは、一般人入場オーケーなのに、パチンコではだめ、これはなんのためなのか全く分からないし、このような情報を公開しないという姿勢が、パチンコに対する間違った、憶測やイメージを植え付けてしまったとおっしゃっていらっしゃいました。正しく僕もその通りだと思います!!パチンコは何かと行政が関わってきますが、必要の無い規制で縛り付けるのは良くないことです。しかし、行政から見るとパチンコという存在は生かさず、殺さずが良いようです。というのも、今後もしパチンコ業界がものすごく発展し、現在1万7000店舗と呼ばれているホールが4万店舗にでもなってしまったら、警察がチェックするのが大変すぎるという現状があるからのようです。しかし、僕個人としては、日本経済を中心となって引っ張って行く業界であって欲しいですね!^^また、殺さずというのは、パチンコ業界というのは警察の格好の天下り先なのです。パチンコ業界では、元警察の方々が沢山いらっしゃいます。ですから、警察にとっては、ありがたい存在であることも事実なのです。ですから、守られている部分も多々あるのです。今後も、警察との兼ね合いも考えながら、パチンコ業界の発展のために活動して行きたいですね!^^
パチンコ博物館の牧野哲也さんには、厚く御礼申し上げます。本日は誠にありがとうございました!今後もパチンコ業界の更なる発展のためがんばります!


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