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2006/05/30(火)
marikoの休日
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朝起きて 息子はまた学校に行かないと始まった。昨日も休んだので今日は 何が何でも行かせようと強硬手段に出た。
朝食後、ランドセルと体操着袋 上履きを玄関の外に置き、嫌がる息子を首根っこつかんで私は追い出した。
それを見て旦那が 玄関の外で息子と話しこむ。決裂。
部屋に戻った旦那が 携帯を持ち、外へ行く。
おいまたかよ！
息子は 玄関の外で泣き続ける。
今度は 私が話しこむが全く聞こうとしない息子。参った。
部屋で旦那に電話すると 息子が学校行くまで帰ってこないと。あっそう もうどうでもいいや！思いながら息子を説得。無理やり階段を息子を引きずりおろそうとしたが無理。３階まで降りたところで体操着の袋と上履きが邪魔なので 自転車に乗せに行ったところ 息子は４階の我が家の玄関先に戻っていました。でも ちゃんとランドセルは背負っていました。これは まだ学校に行く気があるんだと思い、
「わかった じゃぁ 上履きと体操着だけ 自分で学校に置いてきなさい。」
との約束に息子は納得して歩き始めた。かぶっていた学校の帽子脱ぐ捨て ランドセルを置いた。でも１人で階段を下りてくれた。
私は ランドセルも自転車に乗せると、息子と２人学校まで歩いた。自転車に乗せる気はなかった。自分の足で 学校に行ってもらいたかったのだ。１０分くらいゆっくり歩いて学校についた。話ながら 息子は 教室で飼っている蛙のことやカブトムシ幼虫のことを話してくれた。まんざら学校が嫌いなわけではない。
上履きを履き、体操着袋を廊下の指定のフックにかけると、さっさと階段を下りていった。私は授業中先生にちょっと挨拶すると息子を追って階段を下りました。息子は 靴に履きかえ、自転車の横で待っていました。
「１人で帰っておいで！」
白状にも私は 息子を置いて自転車で走ると 必死になって走ってくる息子。ちょっと遅くして息子に近づきながら自転車を走らせました。その間 旦那の携帯に電話
「また 迷ったよ！」
ホント 東京に土地勘のない人・・・
息子より 少し早く家に帰り タバコ一服。息子と旦那がどうに帰宅。で 旦那の第一声が
「チューハイ呑みました。」
またかよ！私は疲れ果てた。言葉もなかった。ＰＣの前で ゲーム（スパイダー）始めました。
切り替えないと。どこかで スイッチ切り替えないと。心の中が１０時なった動こう決意。それまでは 途方にくれようと！
そんな脇で 旦那がまた出て行く。はい いってらっしゃい状態で無言。
ＰＣの時計が１０時なった。アジャ（お笑いの人）ではないが
「よっしゃ やるぞ！いいか！」
と言い聞かせ、部屋にいる息子の叫ぶ！
「大掃除だ！シーツ洗うぞ！布団も干すぞ！」
息子は 笑顔でＯＫの合図。で出て行った旦那に電話
「ダニアースと牛乳買ってきて！」
返事はメール返ってくる。
「１人にさせてくれよ」
わざと 肉声で留守電に入れる昼カレーパン食べたいから 牛乳がいるの！ダニアースないと布団が干せないの！」
そうなぜかベランダに ダニが大量発生していたのです。
「昼までに帰るよ！」
メールで
「それじゃ 遅い！」
洗濯機まわしながら 掃除機をかける。息子は私の手伝いが出来ることが嬉しいのか 折畳みベット自分でたたみ 自分の部屋を掃除機をかける。帰ってきた旦那には、ベランダのダニ退治してもらう。
昼になる これではカレーパンが作れない。掃除が終わらない。
「ラーメンしようと」
近くにスーパーで冷凍ラーメン買ってきて３人で昼食。
「３時には 布団取り込んで ３人で銭湯に行こう！」
決定！そんな脇で旦那が私に
「息子の部屋で 昨日おまえらに追い出されで寝たんだだけど（３人で寝よう言って 私と息子が寝相悪かったみたい）足音するし ラップ音するし 変だぞ！」
そう 前にも 息子からそんなこと言われていた。
だいぶ 前だが 息子が自分の部屋に寝るのが嫌がって 私と旦那で寝ていたこと（Ｈしていたとき）私の横を冷たい空気が通っていたのを感じて 追い出したことがあった。
「出たか！」
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