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2006/05/24(水)
ダブった！
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また 物産展の仕事が今日から1週間入りました。クラブの支持どうり朝9時に売場つくと、周りは品出しの戦争でした。
言われたメーカーの看板があったので そこで挨拶すると、年配のおばさんが
「なに 私が来てるのよ 間違えじゃない！」
と怪訝に言われました。
「どうしよう・・・」
クラブ電話しても 9時前 留守電。とりあえず伝言をいれ、同じクラブから来ている人がいるので その人に事情を話すと デパートの担当者交渉してくれました。しかし 開店前の慌しい準備時間 担当者も
「今は 無理だよ！」
「私 どこかで待機してます。」
とのことで 社員休憩室で待つことにしました。もうこれは騒いだところで 仕方がないので。
心の中では 不安でした。
「これで1週間 仕事がないのかなぁ・・・」
「来月の金 どうしよう・・」
「交通費くらいでるのかなぁ・・・」
などなど・・・
しょげた顔してると 目の前でタバコ吸っている60代の男性が声をかけてくれました。
「どうしたんだ？」
理由を話すと、名刺出して
「俺のところで 使ってやろうか！」
まじ！ありがたいお言葉
「クラブに電話してみな！」
さっく電話。クラブのママ（社長）が
「今 デパートの担当者と話をします。待ってて下さい！」
と。待つこと1時間。
ホント 色んなことを考えました。
旦那とメールしてると また 息子が学校に行かないとな・・・
帰りたい気持ちもありました。
10時開店！私は 担当者に呼ばれました。
「○○屋さんで 1週間お願いします。こちらです。」
物産展の初日の多くのお客様をかきわけながら たどり着いたのは カステラ屋さんでした。
私は ここで1週間 お世話になることのなりました。
店主の同じ年くらいの女性に頭を下げ 仕事が始まります。
昼休み 旦那にメール！
「仕事 あった！！」
旦那から
「先生が家に来るみたいだ」
それから電話でやり取り 私との時間は 合わないので 旦那に息子のことは 任せることにしました。
これで 金が稼げる。ほっとしました。
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