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2005/03/05(土)
クレーム処理係り?
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昨日の夜 決まったバイト先は遠かった。 ここの行く人がインフルエンザでいけなくなったとのことだった でも 1回息子のインフルエンザでドタキャンしているので、断れなかった。 本業と同じくらいの通勤である。 出来ればバイトは近いところを選んでしたかった。夕食は息子と食べたあった。今回は 夕食どころか朝食も一緒に食べられず、フランフパンとフライドポテト サラダ(キャベツとミニトマト)チーズを一皿をいれ、置いて出勤した。 食材は、焼肉でした。売り場について、精肉の担当者に挨拶をして、試食の場所に案内さて、準備。 冷凍ケースの中は 1000円均一商品。 「試食用にお肉は どれを使うのですか?」 との私の質問に担当者は、別な場所指差し、 「あの肉使って この中に入ってるから」 となんなのと思いながら、仕事は始まった。今日の商品は、大手の焼肉のタレのメーカーで そのタレがついている肉を売るいうのだか、これで いいのか不安になる。 私の焼いている肉は、100g278円のオーストラリア産のカルビ。焼肉6点セットに少し入っているだけ。お客さんに この肉は どこのあるの聞かれるたびに、この6点セット指差し、後は、さきほどもコーナーまで 案内する。 これでは、支持された商品は売れない。これでいいのか段々不安になる。 試食用に肉がなくなったので、担当者に聞くと、 「まだ こっちの(目的の商品)試食用は切れてないから、さっきの使って!」 もう時間は11時過ぎていた。忙しそうに動く担当者にあまり突っ込んで聞けない。なんか気難しそうな人だ。 12時半、食事タイム。帰ってきてまた どれを試食使うか聞いて見ると、 「ああ さっき使って」 との投げやりの答え。これでは ケースの商品は売れない。でも支持なのだから仕方がない。困り果てた私の姿見たか、近くにいたウインナーの試食の女性が声をかけて来てくれた。なんと同じ会社の派遣の人みたいだ 「会社に商品が変わったこと ちゃんと連絡した方がいいよ。この店 よくあることだから。」 このアドバイスは 助かりました。すぐ バイト先の会社に連絡。 「そうですか 大丈夫ですよ。タレがついてるお肉だった。」 と100g278円の商品で対応してもいいとのことで、私もやっと踏ん切りがついた。 「今 うちの○○がそっちに向かってるから」 とバイト先の社員さんがこっちに来ている?なんだろうと思いながら、売り場に立っていると 30分くらいしてから若い女の子がやってきた。顔見知りだったので、今までもこと話すと、売り場から勝手に 肉とタレを取ってきて、封をあけ、 「これで 試食にしましょ〜」 と おおいいのかなぁと思いながら彼女に任せた。彼女がその後、担当者となにか話していて、頭を下げている。なんかあやまっているようだった。担当者の話し声が聞こえた 「うん 今日のは(私のことらしい)まともみたいだ!」 なんだ なんだ? 話が終わったらしく 彼女は私のところ着たので聞いてみたら 「ここで クレームが あったのよ 何回も。marikoさんは気のしないで」 とのこと。なんとなくわかるような気がする。あの担当者なら 若い女の子だったどうしていいのかわからなくなるだろうな〜って。 朝 サンチュ(野菜)も用意する 試食の肉も用意する言いながらなにもなし。で売上だけ気のして ケース除きにくるのだから、普通の子なら 対応できないだろうなぁ。 なんだかんだして彼女が帰って後、私が試食で使っていた肉はバ売れして、ガラガラなった(だいぶ離れていたのだが)そのほか6点セット 売り切れた。もう補充がないみたいだ。 これ以上 試食で肉を使ったら、売る商品がなくなる。残り30パック弱なので。 「う〜 しょうがない こっち使ってくれ!」 と指差されたのは、試食の隣のケース商品だった。それもソフト牛肉。加工した牛肉です。(よく加工方法はわからないけど、ミンチした肉に牛脂たっぷり混ぜ固めた商品である) 焼いてみて食べてみた。なかなかうまい。油が多いので 何もなにし焼く。味はついてるのでそのままOK。 これを売り文句すると売れるあっというまになくなる(朝から6パックあったのだが、全く売れなくて試食始めたら 30分で全部売れました。)それを見た担当は、慌てて商品を作り始める。 この商品の試食はなくなり、担当に聞きと 「その横の カルビだいぶ残ってるだろ それを使ってくれ」 なんだよ 最初からこのケースの商品を焼かせてくれればいいもの!偏屈な担当だ。 時刻は 17時。残り時間1時間にことでした。あまりまじめに試食されていると 無料残業になってしまう。 まず1回目は ちゃんと焼く。これで時間を稼ぐ。2回目は、17時半。残り30分。試食用の肉は 大きめに切る。それでさっと焼いて試食される。ここの子供たちがたかってくる。普段なら 「1人1個よ!」 言うのだが、 「いっぱい 食べな!」 と勧める。何回も同じ子が来て食べる。これでなくなる。時刻は、17時45分。まだ ちょっとヤバイ。なんとなく周りの掃除しながら時間つぶす。ホットプレートは丁寧にキッチンペーパーで拭き、電源を切る。冷ましておかないとカバンに入れられないから。 17時55分。雑巾と皿を持って、精肉の作業場に行き、担当者に 「試食用の肉がなくなりました。」 と断言する。担当は時計見ながら 「そうか この時間ならしかたないな・・・」 と撤収の許可をもらう(たぶん普通の子 ここまで考えないかも ずるい私) バイト先に出す書類に サインとコメントもらう。 退転報告の電話をバイト先入れると、男性社員が 「コメント もらえました?なんて書いてありました。」 と聞かれたので、 「よく 売ってくれましたよ。と書いてありますよ」 と答えると。 「そうですか 良かったですね。」 今まで 聞かれたことなかったことでしたよ。 ちなみに 本日の売上は 10万。 まぁ 冷凍ケースがらがらでした。 帰宅は 9時。ああ〜 もう こんな遠いところは、絶対断ろう!特にこの店は!
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