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2004/11/15(月)
七五三
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3歳の子供はいても、5歳の子供はいても、7歳の子供はいても、 53歳の中年の方はいても、75歳のご老人の方はいても・・・
「753歳の人」って・・・有り得ないょね。
もしね、こんな歳まで生きてる人いたら、 最も「七五三」に相応しいで賞として表彰してあげたいっス。
そんな、おめでたい日によく出される動物のことわざ
「鶴は千年、亀は万年」
って知ってますか??
「長生きしてめでたいこと」という意味なんだけど、 昔、本気で「鶴は千年、亀は万年」 生きるものだと信じてました。
もし、亀の寿命が1万年だったとしたら、
「753歳の亀」
は、人間で例えると 約66歳の生涯の人の、丁度「七五三」あたりになる訳なんですョ。
・・・計算してはじき出してみました(爆) (補足:七五三の平均の5で計算してます。)
まぁ、実際は、 鶴の寿命:平均20年〜25年位 亀の寿命:平均25年〜30年位
なんだけどね。 って事は、「753歳の亀」を見つける方が 「753歳の人」見つけるよりも 難易度が高いという事です。
っていうか、「753歳の亀」なんて、 普通に有り得ない訳ですョ。
もっと言うと、「鶴は千年、亀は万年」 っていうことわざは、
「長生きにもほどがある」
という意味の方が相応しいと思うのです。
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