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2005/06/01(水)
抑制筒
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とーまの通っている岩手医大では、抑制筒は入院してから母親が手作りします。 通常の入院では、手術前が長いので、余裕をもって作業する事が出来ます。 でも、今回は手術前が3日しかなかったので、ちょっと忙しかったかな?でも、矯正歯科で口のレントゲンを撮るために、薬で眠らせた日があったので、その日に一気に作ったのでした。 しかし!!入院報告でもちらっと書きましたが、その抑制筒はわずか一週間の命でした((o(;△;)o)) 力任せに腕を曲げるので、あちこち破けてしまい、ボロボロになってしまったのです。 看護師さんに相談して、主治医の指示を伺ったところ、やはり、まだしばらく必要だと言う事で、異例の第2作を作る材料をもらいました。 とーまが昼寝をしている隙を狙っての作業でしたが、前作よりも丈夫にする為、半分二重にして作成しました。 でも。。。その2作目も、10日の命。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。 二重にしていなかった部分が見事に割れて、抱っこすると刺さるんです!! 痛さに耐えかねて、しょうがなく、ネットを買いに行きましたよ〜〜。 そして、第3作目ができあがったわけです。 残念ながら、同じネットがなく、もっと目が粗いものだったので、強度を得るために、全体的に二重にし、一部を三重にしちゃいました。 つけてみると、やはり、前のものよりかなり、ごつい印象で、目立ちます。 でも、しょうがないね。 いつまでつける事になるかわからないけど、これで最後にしたいものです。 最初のものも2番目のものもしっかりと写真を撮りましたので、あとで、ページをUPするときに、載せたいと思います。 これから、口蓋の手術で抑制筒を作る皆さん、手芸用ネットでは、弱いかもしれません。 二重にするか、他のもので作る事をお勧めします!!
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