2004年12月28日生まれの男の子ダイくん。
2005年12月1日生まれの女の子リンちゃん。
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2004/11/20(土) 32週6日  最高潮にいったーーいっ!!!
結局、あたしの「バルトリン腺」は完全に詰まってしまったらしい。
数日前に病院で処置をしてもらったばかりなのに、中の液がまた
たまってきているらしかった。
自分で直接見ることはできないんだけど、触ってみると腫れているのがわかる。

仕方なく再び診察を受けることにした。
「手術した方が早い」とのこと・・・・で、今日することになった。

「あー、もう絶対めちゃくちゃ痛い、イヤだ〜〜〜〜」と何度も夫に
ごねていた。←迷惑は話や(爆)

手術の同意書を持ち、時間通りAM9時に病院を訪れた。
あたしはすぐに「手術室」に通された。「う〜〜、怖いよぉ〜〜」と思いながら
看護士さんに促されるまま、手術台に横になった。
そしたら、下着を剥ぎ取られ(おい)足を開かされ(や〜ん←違)
下半身に布をかけられ、両手両足をベルトで締められた(うがっっ)

術着を着た先生が現れて、説明をしながら準備していく。

あぁ・・・とうとうきたこの瞬間。
「局所麻酔しますね〜、ちょっと我慢してください」と先生。




いったぁぁぁーーーいぃぃ(><)うがぁぁぁーー!!

「大丈夫ですか〜?」って、大丈夫なわけないじゃん!

でも、麻酔なしでするわけにはいかないからねぇ・・・トホホ
麻酔が効いてきたところで、処置開始。
当然あたしからは見えないんだけど、一つ一つ説明しながら処置を進めていく先生。
なんか「どーでもええから、痛くないようにしてくれ」って感じだわよ。

切開されて、中の液がドロッと出てきたのはわかった。
先生も「今、中の液が全部出ましたからね」と言った。

問題はその後の縫う処置。
先生が「少し深い部分を縫わないといけないから、痛いかも・・・
痛かったら言ってくださいね」と。ひぇぇーーーー(><)

そして、イッターーーーーイッ!!
・・・・あたしは正直に「痛いですぅ」と言った。
そしたら、「もうちょっと麻酔しますね」と再び注射・・それも痛いー(TT)

「最初の2針はちょっと痛いんですよ、ごめんなさいねー」
ちょっとちゃうわぁぁーーーーー(叫)
めちゃくちゃ痛いっちゅーーーねーーーーーんっ(半泣状態)

縫合は思ったよりも時間かかってたような気がする。
チクッチクッと針が刺さるのがわかった。そりゃ麻酔は効いているけど
それなりに痛いし・・・ぐすん。

処置はだいたい30分くらいかかった。
先生曰く「非常にきれいに縫えましたよ」とのこと・・・
あぁ、そうかい・・・あたしはもう脱力状態だよ(−−;

看護士さんがお尻とかきれいに拭いてくださり、ほどなくあたしは自由になった。
診察室で先生に説明を聞く。
「8mmくらい切って穴を作りました。傷口は1ヶ月くらいで落ち着きます。
穴は小さめになりますが完全にふさがったら困りますからね。
傷は大きすぎず小さすぎず、非常にきれいに縫えましたから、安心して
大阪に行ってください」だとさ。

はぁ・・・そうですか・・・(まだ脱力状態)

お薬をもらい、帰宅した。


そりゃね、出産の方が痛いと思うよ。
でも、きっと痛みが違うんだろうなぁ・・・あぁ、辛かった(><)
もう2度とこんな思いはしたくないわ。。


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