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2004/11/20(土)
32週6日 最高潮にいったーーいっ!!!
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結局、あたしの「バルトリン腺」は完全に詰まってしまったらしい。 数日前に病院で処置をしてもらったばかりなのに、中の液がまた たまってきているらしかった。 自分で直接見ることはできないんだけど、触ってみると腫れているのがわかる。
仕方なく再び診察を受けることにした。 「手術した方が早い」とのこと・・・・で、今日することになった。
「あー、もう絶対めちゃくちゃ痛い、イヤだ〜〜〜〜」と何度も夫に ごねていた。←迷惑は話や(爆)
手術の同意書を持ち、時間通りAM9時に病院を訪れた。 あたしはすぐに「手術室」に通された。「う〜〜、怖いよぉ〜〜」と思いながら 看護士さんに促されるまま、手術台に横になった。 そしたら、下着を剥ぎ取られ(おい)足を開かされ(や〜ん←違) 下半身に布をかけられ、両手両足をベルトで締められた(うがっっ)
術着を着た先生が現れて、説明をしながら準備していく。
あぁ・・・とうとうきたこの瞬間。 「局所麻酔しますね〜、ちょっと我慢してください」と先生。
・ ・ ・ いったぁぁぁーーーいぃぃ(><)うがぁぁぁーー!!
「大丈夫ですか〜?」って、大丈夫なわけないじゃん!
でも、麻酔なしでするわけにはいかないからねぇ・・・トホホ 麻酔が効いてきたところで、処置開始。 当然あたしからは見えないんだけど、一つ一つ説明しながら処置を進めていく先生。 なんか「どーでもええから、痛くないようにしてくれ」って感じだわよ。
切開されて、中の液がドロッと出てきたのはわかった。 先生も「今、中の液が全部出ましたからね」と言った。
問題はその後の縫う処置。 先生が「少し深い部分を縫わないといけないから、痛いかも・・・ 痛かったら言ってくださいね」と。ひぇぇーーーー(><)
そして、イッターーーーーイッ!! ・・・・あたしは正直に「痛いですぅ」と言った。 そしたら、「もうちょっと麻酔しますね」と再び注射・・それも痛いー(TT)
「最初の2針はちょっと痛いんですよ、ごめんなさいねー」 ちょっとちゃうわぁぁーーーーー(叫) めちゃくちゃ痛いっちゅーーーねーーーーーんっ(半泣状態)
縫合は思ったよりも時間かかってたような気がする。 チクッチクッと針が刺さるのがわかった。そりゃ麻酔は効いているけど それなりに痛いし・・・ぐすん。
処置はだいたい30分くらいかかった。 先生曰く「非常にきれいに縫えましたよ」とのこと・・・ あぁ、そうかい・・・あたしはもう脱力状態だよ(−−;
看護士さんがお尻とかきれいに拭いてくださり、ほどなくあたしは自由になった。 診察室で先生に説明を聞く。 「8mmくらい切って穴を作りました。傷口は1ヶ月くらいで落ち着きます。 穴は小さめになりますが完全にふさがったら困りますからね。 傷は大きすぎず小さすぎず、非常にきれいに縫えましたから、安心して 大阪に行ってください」だとさ。
はぁ・・・そうですか・・・(まだ脱力状態)
お薬をもらい、帰宅した。
そりゃね、出産の方が痛いと思うよ。 でも、きっと痛みが違うんだろうなぁ・・・あぁ、辛かった(><) もう2度とこんな思いはしたくないわ。。
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