|
2007/10/13(土)
『はにわ』
|
|
|
眠い。 昼寝、夕寝、本寝、二度寝、三度寝。 ここ最近、寝てばかりいる。 こんにちは、中村崇です。
ということで覚えているだろうか。 「埴輪」が我が家にやってきた。 曲がりに曲がり、かなり個性的な形になってしまった埴輪が焼きあがった。
といことで演出家さんの家にまとめて送られたというので、受取に行った。 どんなんになってんだろう。
ということで新宿の居酒屋。 まだ閉幕から二週間と経っていないのに、やけに懐かしく思えるメンツ、一同に帰す。 おー久しぶりじゃないの! と元気良く行きたいところだが、今日は体調がいまいちよくない。 乾杯のビールもそこそこに、僕は存在感を消した。 ん? どうやら僕だけじゃない。 風邪、流行ってるみたいだ。
して、肝心の埴輪。 どうなった? クシャクシャの新聞紙を渡される。 ・・・無事、焼けたか? どうよ?
新聞紙をがさがさとはがす。 みなが期待の眼差しを向ける。 ・・・タカシの埴輪はどんなんになった?
タカシの埴輪!・・・埴輪?
もうこれは埴輪じゃない。 なんていうか、オカリナ。 まあなんとも個性的なのが出来たんである。 実はこれ、お香立てになるんである。
お買い得である。
|
|
|
|