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2007/03/13(火)
印象それぞれ
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さあ、次こそは前々から頼まれていた肖像画!・・・とおもっていたら、とある出版社から電話で「洋物の、女性捜査官が主役のサイコスリラー、言ってみれば『羊たちの〜』のような」小説のカバ−絵を25日までに、というタイトな注文。きちんとした対応だったので後先考えずに受ける。 「七戸さんにピッタリの仕事だと思うんですよ!」と。 先日のマリーアントワネットでもそう言われた。編集者のみなさん、いったいワタシにどういう印象をお持ちなのだろう。我が事ながら興味深い。
追記 と言う訳で、午後イチで打ち合わせ。当方の勘違いで、洋物ではなく、日本人精神科医がペンネームで書いた作品であった。 400ページになんなんとする、文庫としては長篇のゲラを2時から一気にほぼ読了。面白い!ゲラ読みは楽しんでいては時間がかかるので、機械的に読まなくてはならないのだが、ついつい読み込んでしまう。乞う御期待!!
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