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2006/06/30(金)
六月の夜の都会の空
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何とか仕事のメドも立ちそうな気配なので、急遽わが愛しき娘達「ガラスの小鳥社」が出品するロリータエヴェント「にがい蜜」を観に、渋谷・青い部屋へ。
そこで、はずかしながら「黒色すみれ」の演奏を初めて聴いた。
おそらく、初期あがたさんのファンであろうと推測される２人組ユニットのステージは非常に完成度の高いものでありました。ワルツ！ポルカ！そしてジンタ・・・
そもそも「すみれ」はタルホ翁やあがたさんが提唱していたキーワード。僕等が２５年程前に作っていたあがた森魚（ヴァージンVS）のファンクラブは「すみれ団」。ぼくら永遠の少年主義者はすみれ色の向う（ウルトラ・ヴァイオレット）をいつだって夢見ている。
久しぶりにプロの仕事を観たし聴いた気がします。
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