ヨルノマボロシ
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最新の絵日記ダイジェスト
2012/03/31 個展のお知らせ
2011/05/22 久々のおしらせ。
2011/02/18 お詫び
2010/06/01 エマニエルサンフラワー
2010/05/08 おしらせ

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2006/04/28(金) 経過報告
個展まで約半年。
やっとターボがかかってまいりました。

2006/04/18(火) 匂いの記憶
夕方、お酒を買いに近所のコンビニに。
気温が上がったせいなのか、夕げの匂いと、お風呂を湧かすカルキの匂いと、若葉の萌える匂いがない交ぜになって鼻をつく。あぁ懐かしい。なんて良い匂いだろう。

2006/04/07(金) FANTASIC SEOUL !
3/29よりの1週間、韓国の画家であり美大教授、宋重徳氏の青木画廊へのお声掛けによって、韓国はソウル市、光華門国際アートフェスティバル(GIAF)に、海外招待作家として恐れ多くも我らが建石修志氏とともに参加する。(おそらく、小生はヒマそうだったので声がかかったのでしょう・・・)


28日、金浦空港に降り立つとそこは真冬の寒さである。小生は天気予報をチェックしていったので完全防備であったが、メンバ−のなかには春の装いの人もいて遭難寸前。

会場は、世界遺産、光華門(写真1)近くの世宗文化会館(写真2)。場所が余ったのか、予定よりかなり広いスペースを与えられとまどうも、飾ってみると何と優雅な事でしょう。(写真3)


翌29日、オープニングレセプションに参加する。韓国は現代美術が主流で、幻想系はダメ、という事前の情報を得ていたので、飾り付けたらとっとと逃げちゃおう、と言っていたのだが、スペ−スの良さも手伝って、それなりに良い反応をいただく事が出来た。全体の印象としては、現代美術と言うより、色々なアートが一斉に花開きつつある「カオス」な感じ。


韓国と言えばお料理である。
着いた日の昼食から毎食ひたすらニンニクとトウガラシの嵐アラシ!しかしそれが不思議と飽きないのである。うんざりしつつもビールやマッコルリ片手に食べはじめると「進む進む!」
おかげでだいぶウエスト回りが・・・
最後にはカラオケにまで連れて行かれて大団円となりましたトサ。



で、総括。
韓国の人々は熱い。優しい。そして精神的に清潔!
もう帰りたくなかった。できればそのまま住みたかった。
THANK YOU SEOUL ! FANTASTIC SEOUL !

☆建石修志HPも合わせてごらん下さい。写真・記事、多数掲載!
http://cherubim-tateishi.site.ne.jp/


PS.韓国の鳩はチゲ鍋を食う。(写真4)

2006/04/02(日) 綾辻行人サイン会
大盛況のうちに終わりました。結局3時間かけて300人近くの本にサインされたようです。最後にうちの息子が並んで為書きもしていただいて、無事終了。おつかれさまでした。

その後、綾辻関連の出版各社編集者を交えての食事会でベトナム料理展へ。おたがいの仕事の成功をたたえつつ、ほとんど麦で出来たアワのでる炭酸飲料水で腹を満たし、楽しい時間を過ごしましました。
綾辻さん、講談社のみなさん、お疲れ様でした。9時には散会。氏はその後、コーヒーを飲みに行かれてようですが、あわただしくてご挨拶もできないまま小生はそこでお別れしました。
またお会い致しましょう。

2006/04/01(土) 念のため
一部誤解がある様なので念のため。
明日のサイン会は、あくまで綾辻行人氏のサイン会ですから。小生は行っているだけですよ。


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