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2005/04/15(金)
ドウだぁ!
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近所の人形ギャラリー、ノンク・プラッツにCoppersHayakawaの個展を見に行く。昨年の現代美術館における球体関節人形展に、銅のバセットハウンド犬を出品しておられたあのユニットだ。なぜあの場にあれが、とお思いになった向きも多いと思う。小生もその一人であった。 うかがってみれば、あれは主催者の押井守監督の一声に寄るものであったと言う。ご本人達も多少の戸惑いを感じていた様だ。 しかしながら彼等の作品は人形の範疇に留まらない究めてオリジナリティに富んだ素敵な作風の物である。今後の活躍を期待する。
帰宅すると、本年度版の「イラストレーション・ファイル」が届いていた。定価3300円也。
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