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2004/02/06(金)
球体関節人形展
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東京都現代美術館で「球体関節人形展」が始まった。 で、本日はそのオ−プニングレセプション並びに内覧会。なんか辿り着くまでに意外に時間がかかってしまいレセプション終了10分前にやっと駆け込む。現代美術館ってなんであんなところにあるんだろう。 17人の出品者のうち知り合いが6人も居たので、なにか自分事のように晴れがましい気分だ。これだけのメンバーを擁した人形展はあとにも先にもないのではなかろうか。 打ち上げは何故かバーミヤン。「素材は新鮮、火力は強力、技は本物、旨さは本物」のバーミヤンである。そこでなぜか出品者の井桁裕子さんの靴が崩壊した。大胆にもガムテープで補修する井桁女史。美しい外見からは想像がつかないこの剛胆さが素晴らしい!ますますファンになる。
それにしても人形作家たちの「箱少年」保有率の高さにおどろく。
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