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2004/01/26(月)
楽しい一日
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A画廊で三人展を今一度見る。オープニングパーティてぇ奴は絵を見る感じじゃないからね。初日不具合があった古賀氏のクロックワークな立体作品も立派に作動していた。本日の在廊作家は浅野氏。浅野さんには何か同類を感じるんだよなぁ。それが何に由来するのか定かではないのだが・・・。 で、先週まで僕が出していた「いつか見た夢の展覧会」のPART2のオープニングパーティに顔を出す。PART1とはまた趣の違う展示だ。吉田光彦氏と「カメ談義」に花を咲かせていたら、灘本唯人大先生のお出ましだ!灘本さんは、イツも僕の個展フゼイにも来て下さるフットワークの軽いお方。しかしながらこれまであまり僕の作品に対して興味を示してくださった事はなかった。 ところが今日は僕の顔を見るなり 「七戸さん、オジョウサンをかくようになったんですねぇ」 とおっしゃる。 「はい!ここ一年は女の子ばかりです!!」 と、僕。 「そう」 と、目を細めていらっしゃる先生はやはり”オンナ”がお好きなんだなぁ。灘本さんを見ていると、歳をとるのも悪かぁない、などと思ってしまう。
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