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2004/01/14(水)
我が家は戦場である
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我が家では、少年が日夜室内で竹刀や木刀を振っているのでオチオチ安心して歩けない。 別に家庭内暴力の話ではない。剣士である彼は日夜稽古に余念がないのである。だから僕はそれをかいくぐって歩く。この間は壁に掛けてあるリトルナースに向かって寸止めしていたので、それだけはやめてもらった。 それでも竹刀や木刀だからまだいいのである。剣道の「N先生」は居合いをやっているので、室内で真剣を振るそうである。天井から下がっている照明のカサはスミがサクサク切れているそうである。面取りはふろふき大根だけにしていただきたい。うっかり家人がその部屋に入ったりしたらサックリやられるのかな。気がついたら顔半分になってたりして。
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