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2003/08/08(金)
お尻に火がついた
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月末のグループ展も近い。もういいかげんタブローに取りかからないと辛くなって来た。取りかかるとはいっても実は旧作の顔の部分(二人分)のレタッチではあるのだが、最近どうもかわいらしい顔しか描けなくなってしまいマンガっぽくて我乍ら嫌気がさしていたのだ。しかしここへ来て「立体ナース」というモデルを得、いい顔が描けそうな予感がして来た。想像で顔を描いて来たのでこれまでは気に入った顔になる迄5日も6日もかけて描き直したあげくこじれてお蔵入り、なんてこともしばしばあった。ひとつのアイディアに情熱を傾け続けるのは僕の場合一週間が限度。そのうち数日を顔にとられてはたまらない。 しかし今後しばらくはサックリ仕事ができるかな?
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