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2003/08/07(木)
白い粉の恐怖再び!
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今日はタブロー(絵画)をやろうと思って掃除機をかける。僕は普段掃除機をかけないのだ。帚とちり取り派である。しかしそれでは追い付かないので、今回は数日前に新調した掃除機をかける。僕ってソージキ者。 ほこりもそこそこに落ち着いたのでタブローに取りかる。三時間程やったであろうか。ちらと横目で人形に目を遣る。「うーん、切断面、もう乾いているなあ・・・削りたいなあ・・・」 ダメでした。耐えきれなくなり、タブローを廊下に避難させてまた「ごしごしごしごし」 ボディのヤスリがけがとりあえず終わった。「とりあえず」というのは下地塗りをやったあとに、もう一度本格的にヤスリがけをする必要があるから。ヤスリがけしたボディはなまめかしい。 それにしても、この白い悪魔ともいうべきホコリは尋常ではない。 油彩画家にはキツイかもしれない。もっともアトリエがふたつある人なら問題は無いだろうが。
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