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2003/12/07(日)
フェラーリをぶっとばせ!
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最近ふにゃふにゃしちゃって仕事に身が入らず進行が遅れ気味なので、早朝から車でトーマス・ドルビーの「ALIENS ATE MY BUICK」をガンガンにかけて走ってみた。’91年、まだロックが音の粒立ちを至上命題にしていた頃の隠れた名盤である。特に一曲目の「フェラーリをぶっとばせ」(ひどい邦題!)のドムドムベースに久々にしびれる。 アンプラグド以降のロックは優しいけれどアタマを覚醒させてくれない。天才トーマス、なのにどこかいつもインチキくさいトーマス、哲学者トーマス、錬金術師トーマス、僕と同い年のトーマスは僕のふやけた脳髄にパンチを喰らわせてくれる。 で、久々にちゃんと絵を描いた。ま、この絵はどうやってもカワユくなってしまいそうだが・・・。あとすこし、もう少し。
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