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2003/11/08(土)
ダメな私
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本日はウチのマンション恒例のフェスタである。芋煮会みたいなものだ。ちゃちいバンドが入ったり、フリマやったり、子供達がビンゴしたり。まあ仲の良い住民達なのでこんな事やったりするのである。で、例によってボクはこういうのには溶け込めないのである。別にこの人達がキライじゃないし、むしろ微笑ましく思ってはいるのだが、溶け込めないのである。どっかの奥さんがビール持って来てくれたり紙皿にお肉かなんか乗せて「どうぞ召し上がれ!」なんて言ってくれない限り、自分から物欲しげに列に並んだりする事が出来ないのである。とはいえ全く参加しないのは社会人失格みたいで気が引ける。というか変わり者のレッテルを貼られるのもゴメンこうむりたいのだ。まったく勝手なやつだ。それといつも美味しい物が出るのでちょっとは食べてみたいのよ。 で、ぼーっと遠巻きに見ていたらお隣の加藤さんの奥さんがビールを勧めてくれてツマが食い物をとって来てくれたので、なんとか2時間くらいは殆ど誰ともしゃべることもなく参加していたが、辛くなって来たので帰って仕事をしてしまったのである。だってこの人達と何を話せばいいんだよ。「どうです、最近は。」なんて意味のない会話をするのはめんどくさいんだよ。
で仕事。あとは明日選挙から帰ったらシロ入れて出来上がりだ。なんかチャチな絵になってしまったが絵本の構成上必要なのです。
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