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2003/10/20(月)
オナツカシヤ
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昼前に歩いて30分程の画材屋に筆を買いに行った帰 り、アスファルトの上でオオカマキリに会った。 「おう、久しぶり!どうしてる?」と言って見たが威 嚇されただけだった。どうやら人違いの様だ。 僕が少年期を過ごしたのは神奈川県川崎市の生田とい う高台の新興住宅地だ。切りくずされかけているとは 言えまだまだ野山があった。円谷プロが割と近かった ので撮影に時々つかわれていたようなところ。随分ム シを採ったもんだ。夏休みは毎朝4時に起きてとりつ かれたようにムシトリ、ムシトリ、ムシトリ。 あの辺りのカブトは僕が全滅させたのだ、キット。
本日の作業>電話とテーブルを描いた。体調が悪くて ここまでが限界。この電話は我が家において現役で活 躍中。 昭和20年代のもの。
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