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2005/05/28(土) うそつき。
更新が滞ってすみません。
メール返信もかなり遅れております・・・。
なんかもう本当にうまくいかないというより、ダメダメだなぁ・・・。
猛省すべき事柄がたくさんです・・・!

けれど明日のインテ行ってきます・・・。
更新に時間まわせ!ってお叱りの言葉が聞こえてきそうだ・・・!
起きる事ができたらですが早い時間に行って早い時間に帰ってきたい。





拍手お返事です!ありがとうございます!


27日 らっしー様

SIMはじめましたー。
うちはSIMに限らず初々しいかもしれません。
管理人の趣味で(笑)。
一応、あれは連載もので、最終回も予定しております。
大所帯生活もやってみたいので、まずはこちらのアスカガをラブラブさせてからそっちに移ろうかなと思ってます。
最初はばっさりリセットするつもりでしたが、愛着わいちゃって、消せそうにないですが(笑)
コメントありがとうございました!




27日 美和さま

アスカガはよく痴話ゲンカをしますが、すぐに仲直りしますよ!
喧嘩ップルも大好きです〜!
でもやっぱり最後はラブラブで!
アスランもカガリも、互いに甘くて愛してるんで、喧嘩も長続きしないはず!
コメントありがとうございました!








本日のおまけ。




今日、久々に街に出てみた。
最近よくアスランと出かけていたけど、1人で来るのは久しぶりだ。


街に出た私が、お目当ての店に向かおうとした時、
私より少しだけ年下だと思う女の子とすれ違う。



その子、すごく可愛かった。
ふわふわした服がとても似合っていて、綺麗な金髪だ。


・・・・・・私も金髪だけど・・・・


この子みたいに鮮やかな色ではない。
瞳の色だって彼女は綺麗な紫色なのに、私は地味な茶色だ。

最近でこそスカートをはくようになったけど、
似合ってないと思うし、あんなに可愛い服は着ることができない。


「・・・・・・・・・・」


目当ての店に着いて、ずっと欲しかったものを買って家に帰ったあとも、
私の心は晴れなかった。




がさつで可愛くない、そんな私がアスランの恋人でいいのだろうか・・・。


悲しくなってしまった私は自然に、電話をかけてしまった。




「・・・・・もしもし、アスラン」
『カガリ!どうしたんだ?』
「・・・・・・・私のどこが好きだ?」
『え!?』

驚いた声のアスラン。
いきなりこんなこと言われて、驚くのは当然だ。
迷惑してるかもしれない。

「・・・・・・ごめん。なんでもない・・・それじゃ・・」
『ちょ・・・!まてカガリ・・!』
「アスラン・・・」
『言うぞ・・・っ、その・・・っ』

私が言い出した我侭を、彼は真剣に答えてくれる。
振り絞るような彼の声から恥ずかしさが伝わってきた。

『優しくて・・・料理が上手で・・・』
「・・・・髪は?好き?」
『大好きだよ・・・。俺の色と正反対で・・・』
「それじゃ、瞳は?私、地味な色だぞ」
『温かくて好きだよ。見ているだけで吸いこまれそうだ・・・』
「他は?声は?私、低いぞ」

自分でも卑怯なことを聞いてるってわかってる。
でも、もっと知りたい。
アスランが、スキだって、たったそれだけ言うだけで
私の短所は長所になるんだ。


『全部・・・髪も瞳も、声も、・・・大好きだ。愛してる』


沈んでいた私のこころは、アスランの言葉だけで晴れ渡る。


「私も・・・・アスランの全部が大好きだ・・・!愛してる!」


受話器の向こう側のアスランにキスをした。
伝わったかな?



電話を終えたら、急にドキドキしてきた。
大胆なことを言ったのかな?
次に会う時、ちょっと恥ずかしいかもしれない。
でもその時は、私からキスをしよう!




ドキドキしてる胸の中で、あの女の子に感謝した。


いつかあの子のような可愛い服を着て、
アスランをびっくりさせて喜ばせてあげるんだ・・・!


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