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2005/04/03(日)
第1話にして最終回:すれ違う望月
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さくっとイベント日記。短いです。つまらないです。
4月3日。インテックスに行ってきました。 1人で。 巨椋氏にふられたので、傷心旅行ならぬ傷心イベントです。
小雨降る中、傘もささずに切なさという雨に打たれていました。 なんだよそれは。
入場は遅くなると思ったのに、思ってたよりは1時間ほど早く入ることができました。 アスカガスぺをぐるぐる回って、IMPACTにてお世話になったA様にご挨拶に行ってきました。 カラオケに誘っていただいたにも関わらず、断ってしまった望月。 皆さん、これが友達なくすいい見本です。
1人で昼食をとった後、巨椋氏にメールをしてみたら、まだこちらには来ていないとのこと。
メールのやり取りをした後、A様のところへ帰りにもう1度ご挨拶に行ったら、居なかった・・・。 どうしていつもいつもいつもいつも・・・。 すれ違う望月。
仕方ないんで挨拶せずに帰ることにしました。 外に出れば、私の心とは裏腹な眩しい太陽。爽やかな風。
そんな切なさという名の日溜まりを身体に浴びながら1人歩いていました。 意味わかんねぇよ。
人ごみに流されて中ふ頭駅に着き、ホームへのエスカレーターに乗りもうとした時、 真横の通路から女性2人が歩いてきました。
そのうちの1人がたいへん目立つ格好をしてらっしゃったので、望月もばっちりその姿が目に止まりました。
「わ!金髪グラサンや・・・派手やなぁ・・・」
と思ったら巨椋氏でした。(爆)
気付けば向こうは通りすぎた後、私はエスカレーターでホームへ向かう途中。 降りようにも降りられず、人の波に流されて……
こんなドラマティックなすれ違い、 いらない。
なんだか悔しいからネタにしよう。うん。そうしよう。
その髪の色が目に入った時、時が止まったかと思った。
金色の髪は、この人ごみの中でも輝いていて、この視線をくぎ付けにする。
隣にいるのは誰なんだ?と聞く事ができればどれほど楽か・・・。
そんな資格もないのだろうか? もう、君への想いを立ち切らなくてはいけないのだろうか・・・?
俺はまだ、こんなにも君が好きなのに―――
人ごみの中で俺の瞳は、いつまでも彼女の姿を追っていた。 俺はきっと、永遠に君を追い続けるんだろう・・・。
アス→カガと見せかけた、望月→巨椋。(爆) ちなみに巨椋氏はグラサンかけてたんでアス←カガでもいける(笑)。
そして最後に。
うちに帰って鞄を開けたら、差し入れのお菓子が入ってた。 わ す れ て た ー 。
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