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2005/03/25(金)
まずは日記から。望月明日は腹痛ダウン予報。
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テンション上げるために・・・!日記で恐怖とシリアスモードをふっ飛ばしましょう。
今日の日記の追加の追加で「帰れない」と書きこみましたが、やっぱり帰りが遅くなりました。
母君のうちへ行ってきたのですが、わたくし、この家の鍵を持ってないので誰かがこの家にいないと外に出られないんですね。 母君が仕事行くことになり、金八先生の総集編が終わるまではテレビの前から動きたくなくて、 母君といっしょに家を出ればいいものの、急に行方をくらました弟が帰ってくるのを待つことにしました。 (本当にさっきまでその辺うろちょろしてたのに居なくなった)
母君が「30分もすれば帰ってくる」と行ったので、30分待ちました。
が帰って来ませんでした。
お腹が空いたので冷蔵庫を漁る。なんかすぐに食べられるものがない。
「ち・・・っ」
仕方ないんで、炊飯器あけてご飯よそってお茶漬けのもとでも食そうと思い、 湯を沸かすための鍋を探すが見つからず(この家ポットがない)、 そのへんに置いてあったヤカンからお茶を湯のみへと注ぐ。 ぬるかったんでレンジアップ。 そしてお茶漬け。
食べたあとはまた何もすることがなくなって、 居眠りしてる犬を揺さぶり起こしていっしょに無理やり金八先生の最終回見てました。
ところが1時間たっても弟は帰ってこない。 なんだか腹がたってきて、弟の部屋へ殴りこみ。(勝手に入る) やっぱり居ない。 ベッドを捜索。(勝手に)やっぱり居ない。
しかしその時、隣の部屋から物音が。 まさかと思って隣の部屋に行ってドアをあけると、 暗い部屋の中、布団に横になってテレビ鑑賞中の弟を発見。 「おいこらー!弟よー!」 「・・・・んーーー」(やる気なしな返事)
てっきりどこか外へ出かけたもんだと思ってたら、ずっとここでごろごろしてたみたい。
叩き起こして、リビングに連れ出す望月。(寂しかっただけなのさ) のろのろと行動開始な弟。 お腹がすいていたのか、望月と遺伝子がいっしょなせいか、お茶漬けを食べようとする。だがしかし、
「あ、このお茶腐ってる・・・」 「なにぃぃぃぃ!!??」
そう、カビ生えてるような古いお茶を湯のみ一杯飲んだ望月。 「気付かなかったん?普通吐くで」とまで言われて初めて、何だかお腹が痛くなる。(遅っ) そんでもって弟はちゃっかり鍋とって湯を沸かす。
あぁ・・・これが人様んちの冷蔵庫漁って何もなくて舌打ちした人間のバツなのでしょうか・・・。
なんだかお腹が痛くなってしまって、なんだか気持ち悪くなってしまって、なんだか一気に自分ちに帰る気が失せてしまう。 ここから歩いて25分もかかるので・・・。
それでまた唸りながら25分も歩けないと愚痴り始めました。 どうしてこういう時にどこでもドアはないのか。ドラえもんはいないのか。 普段から居たら邪魔だけれども。 とか何とか弟に愚痴りまくりました。
「・・・・・どこでもドアがほしー!」 「・・・・・・・・・」(無視ですよ) 「ドラえもんくれー!」 「・・・・・・・・・」(無視されてますよ) 「・・・・ドラえもんと言えばさ、みんな声かわるねぇ・・・」 「・・・・・・・・・」(無視されつづけてますよ) 「・・・おっどろいたのが、イザークの声を関さんがやるなんて思ってもみなかったー!」 「・・・・・・なぁ、なんでドラえもんからガンダムになるん・・・?」 「は?・・・・・・ああぁぁぁぁぁ!!」(素 で 間 違 え た ) 「・・・病気やで。」
ずばり言われてしまいました。 そうですよ、病気ですよ。悪かったね。
その後は弟がサッカー見たくてチャンネルかえる。 そしてTV画面には、現実世界のマイラバー香取慎吾くんが登場。
「いやーー!!!慎吾ちゃん可愛い、かっこいい!」 「・・・あれ、香取慎吾いるとこ、日本?」 「日本でしょ。彼、忙しい人だし・・・」 「ふーん」 「なぁなぁなぁなぁ!今のって彼女っぽくなかった!?」 「は?」 「彼、忙しい人だし・・・って台詞、慎吾ちゃんの彼女っぽくなかった!?」 「・・・・・・・病気やで」
また言われちゃったよ。こんちくしょう。
その他にも「ふざけるのはその顔だけにしとき」とか言われました。 なんて薄幸な姉なのだろう・・・
3発殴って帰ってきました。
さて、ハイネ。頑張ろう。
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