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2005/10/07(金)
今日の夜出発です!
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今日の夜いってきます! でもさっきまで父と話してバタバタしてて、全然用意してません・・! ほんまに無理やってーーー!!まにあわへんーー!!!
雑誌であの脚本家がとんでもない発言したそうですね。 もうどうでもいいっすよ。 公式が全ての私ですが、この人の発言は信じられない〜。 勘違いの恋だなんて思えない。
「好きなんて他人がわかるものじゃないよ」 「それでも・・・」 「嬉しかったでしょう?アスランが生きていてくれて」 「・・・・・・・・・うれ、しかった・・・」 でもそれは、彼じゃなくても嬉しかったかもしれない。 けれど彼じゃなくても、私は心が壊れるほどに不安になり、生きていてくれたことに涙した? 「幸せじゃなかった?彼と過ごした日々は」 「・・・・・・・そんなの・・・っ」 幸せだったに決まってる。深い愛情が心地よかった。 それは依存だと、言い聞かせてるのに、どうしてそんなことを聞いてくる? 「その指輪を・・・捨てられないのは、どうして?」 「・・・・!」
・・・・・ユウナ・ロマとのことはわかってるけど・・・
思い出すのは、普段は見ることができないような幼い彼の照れた顔。 真っ赤に染め上げたその頬が、珍しくて笑ってしまった。 贈られたものは、紅い指輪と二人の未来への約束。 結婚しよう、と、彼らしい遠まわしの愛の告白。 それが嬉しかった。本当に嬉しかった。 いつだって自分が微笑むのは彼の前だけだったのだ。 心が揺れる。 思い出すのは、彼の顔。声。指。温もり。全て。
「それも・・・・」
キラが静かに問い掛ける。
「・・・それでも、勘違いの恋だった?」
「・・・・・・っ」
これが勘違いだなんて、この想いが夢、幻だなんて、あり得るはずがないのに。
堪えていた涙が溢れ出た。 そうして堰を切ったように溢れ出す。 1度頬を伝えば、もう自分の意思では止めることなどできず、カガリの白い赤く染まった頬には 雫が零れ落ち続ける。 拭う事もできずに、棒立ちになって、キラを見つめる。
潤んだ瞳に映るのは、キラではない。 最後の最後まで自分を思っていてくれた彼。
そして、最後の最後まで、そんな彼を愛していた・・・自分。
不器用な二人の2年の日々は、大人たちから見れば脆い壊れやすい紛い物だったかもしれない。 でも、そこにはあったのだ。 幼い二人の真剣な想いが、優しさも、切なさも、苦しさも、愛しさも、 全て二人だけのものだった。
それでも、勘違いの恋だった?
「ちが・・う・・・ッ!!」
そんなことあるわけない。 あんなに幸せだった日々が偽者だなんて、あるはずない。
「私は・・・っアスランを愛してるんだ・・・!」
誰にもこの領域を侵せることはできない。 心の奥深くにある1番大切な場所。
彼へと繋がるその場所。
時間がなくって前半・後半断念しちゃったけど、(ごめんなさい!) つまりはアスランはカガリを愛してるし、 カガリ→アスランが成り立ってないっていわれても、 それはまだ気付いてないだけ。はっきり言える。 あのカガリのアスランへの微笑みと涙、あれが偽者だなんて、誰にも言わせない。 だから公式という名で語るあの人の言葉でもそれは信じません。 これだけは自信ある。
アスランはカガリを愛してる。 カガリもアスランを愛してる。
8.9.10日日記にアレカガ投下しておきました! やっぱり少しでも楽しんでもらおうと(^^) 負けないぞぉ!!ふぁいおー!!アスカガーファイオー! 日付がかわると見ることができますー! 短い文章ですが、どうぞ!
それでは・・・東京でお会いできる方、よろしくで〜す!!
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