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2007/10/31(水)
１０月のイベント Happy Halloween
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１０月末といえば、Halloween！今回は学校や保育園などの作品展と重なってしまい、泣く泣く欠席のメンバーも多い中、１９家族、３４人のキッズたちが集まってくれました。
子供たちはもちろん、仮装！みんな思い思いのコスチュームに身を包み、いつもとは違った雰囲気で始まったイベントの最初はハロウィンの楽しい紙芝居♪
今回初参加のJim先生の語りに、子供たちはすっかり釘づけ！！よ～くお話を聞いていました。
次は牛乳パックを使ったハロウィントリートを入れる箱作り☆
ハロウィンカラーのオレンジや黒、紫などの色画用紙を箱に貼り、切り絵のパンプキンやスパイダーなどをデコレーション。持ち手もつけて、とっても素敵な箱ができました♪
クラフトの後は、もちろん、英語のゲーム！
最初はハロウィンに関係した絵のマッチングゲームで、簡単に言えば神経衰弱？新婚さんいらっしゃい？風なルールですが、バイリンキッズクラブですからそこは何事も英語。
カードの表にあるマークをまず英語で言って、めくるとそこにはハロウィンにまつわる絵がありますが、なんとそれは進行形の動作をしているのです☆めくった二つの絵が同じならビンゴですが、それで正解ではなく、「何をしているのか」英語で答えるところまでが要求される高度なゲーム！！でも子供たちは「He is flying」などいとも簡単に答えていました。
もう１つのゲームは手触りゲーム☆
箱の中に手を入れて、触ったものの感触を英語で言ってみるゲームです。箱の中にはゴムのおもちゃ、ガムテープ、たわしの３種類を入れましたが、「slimy」「sticky」「prickly」など、実際に手を触れてみて実感しながら言葉を学べたようです♪
そして！！今回のイベントの最大の盛り上がりはママ有志による手作りのハロウィンピニャータ割り！！この日のために、２週間かけてせっせと風船にはりこして、バット、パンプキン、宇宙人？の計３個を作ったのですよ☆
もちろん中には子供たちの大好きなお菓子やキャンディーがいっぱい♪それもあって、順番にピニャータをたたく棒を手にすると、自然と力が入ってしまう子供たちでした。
でもしっかりと作られたピニャータはなかなか割れず、ママやパパも巻き込んでますます白熱する展開に！そしてとうとう割れたピニャータからこぼれるお菓子を、我先に拾おうとする様子にまたまた会場は興奮に包まれたのでした。
拾ったお菓子はクラフトで作った箱に山盛り入れて、大満足の子供たち。また１つ、クラブでの楽しい思い出になりました☆☆☆
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