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2006/02/03(金)
救い
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今日は夕方ayuちゃんとゴーママさんがノエルに会いにきてくれるという。ゴーちゃんのこと大好きだったノエル、それなのに亡くなってすぐに伝えられず、どう伝えていいかわからなくなってしまいお知らせするのが遅くなってしまったんだよね。でも、お知らせしてすぐに来てくれて感謝です。 ノエルが亡くなってから1人でノエルのことを知っていた人に会うのは初めて、前日からなんともいえない気分に襲われる。ayuちゃんとママさんはゴーちゃんと一緒に寒くて忙しい中きれいなお花とレチノエにおやつを持って来てくれた。できれば泣かないようにしたいと思ったけど、やっぱりだめだった。ボロボロ涙が溢れた。でも、ノエルの話を聞いてもらってゴーちゃんとレオンが仲良く????楽しそうにしている姿をみていたら自然と笑顔になれた。その後は少し心が楽になれた。 昨日TVでチワワが誘拐されたことを特集していた。いなくなった当初から知っていたことだったんだけど、知ったときは「あぁ・・飼い主さん辛いだろうなぁ。もしレチノエが・・」と考えたことはあったけど、どれだけの辛さかはわかっていなかったなとつくづく思う。状況はまったく違うけど、突然愛する子を失った悲しみはよくわかる。そのご夫婦の奥さんは誘拐された後、仕事もできなくなり実家で引きこもり状態が続いたそうだ。いわゆる「ペットロス症候群」というものになったとのこと。私も同じ・・・と思い、今日ネットでどんなものか調べてみた。立ち直れるきっかけがみつかるかもしれないと思って。 ペットロス症候群って、ペットがいなくなって悲しくて泣くというのとは違う。それは普通の感情だから。愛する子を失うことで通常の生活ができなくなることをいうそうだ。不眠・食欲不振・ひきこもり・孤独感・人との接触拒否 等が私には当てはまる。でも、こうして客観的に自分が見れるようになってきたからずいぶんよくなってはきているのかな? 一番いいのは話を聞いてもらうこと、悲しみを抑えないことだそうだ。私は幸いTOMOが全部受け止めてくれて、救ってくれる言葉をくれる。話相手を間違えるとさらに悲しみが深くなるから怖い。だから、私は人との接触が怖いんだと思う。現に傷ついたりしてるから。言葉と共にある心に救われるんだ。
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