KIYO’S DIARY
レオチルの日常を中心に管理人KIYOの感じたことを気ままに綴ってます
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2006/01/30(月) 河原
書けるところまでさかのぼって綴ろう
今日はものすごくいいお天気。
桜の花の咲く頃の暖かな陽気なんだって。
にょにょは1回しか桜みれなかったね、また一緒に見たかったね。普段ならこんないいお天気嬉しくてしょうがないのに、今は辛くてしょうがないよ。春の訪れを感じるのがまったく嬉しくないよ。このまま、寒い冬のままでいいよ。
にょにょが亡くなってから1度だけ1人で散歩に出てみたんだけど、そのときは胃が痛くなって気分が悪くなってしまった。それ以来お散歩はTOMOと早朝1回のみ。
でも、あまりにも天気がいいのに家にいるレオチルがかわいそうだったので思い切って散歩に行ってみることにした。いつもの公園には1人で行きたくなかったので、にょにょも大好きだった河原へ。初めて車で行ってきた。広い原っぱをたっぷり走ってレオチルもニコニコだ。ノエルも一緒に走ってるよね?
にょにょがいる間にもっともっと大好きな河原にきてあげればよかったな。
今日はもう一つ、にょにょが亡くなってから初めてレオチルにごはんをあげられた。ごはんが大好きだったにょにょ。時間が近づくとそわそわそわそわして、「ごはん?」というと大喜びだった。用意している最中もじっとしていられなくて、「マテ」もじたばたじたばたしちゃってた。そんな姿が鮮明に思い出されるのが辛かったんだよ。また元気もモリモリごはん食べてる姿がみたいよ。


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