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2005/10/07(金)
チィちゃんのいない日
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〜〜はじめに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 去勢・避妊手術について自分の考えを書いてます。 決して避妊手術を勧めているわけではありません。 するかしないかは飼い主さんがその子自身や環境を考えて愛情を 持って決めてあげたことならそれが一番だと考えています。 いいか悪いかなんて答えはワンコの気持ちが聞けないので 出るものではないと思ってます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ようやく決断し、今日チィちゃんの避妊手術をお願いしました。 病院に電話をして無事を確認してホッとして日記を書いてます。 明日の朝にはもう軽くお散歩してもらえるんだって!!! チィちゃんはもうすぐ2歳半。避妊手術によって病気を予防するにはギリギリ、それをすぎると予防効果はなくなると言われていた年になろうとしていた。交配はしないと決めたので早く手術を行った方がいいとはわかっていたけど、ノエルの病気や真夏に手術をするのはどうだろうか?と考えてしまって延び延びにしてしまっていたのだ。それに割り切れない自分もいたし、TOMOとしっかり意見を一致させる必要もあった。 割り切れないというのは避妊手術がチルのために本当になるのかということだ。実は手術の予約をしようと決めた当日も「やっぱりこのままでいいんじゃないか・・・」と迷っていた。迷いを消し去ったのはお世話になっている主治医さんのサイトのある文章を読んだことによる。そこには子宮蓄膿症について書いてあった。この病気は死に至る病気で発症率も非常に高いそうだ。「なんとなく元気がない・・・」と思っているうちに悪化し緊急手術となることが多いとのこと。これを予防する一番の手立ては避妊手術。じゃぁ〜人間でたとえたら?病気予防のためにあなたは子宮や卵巣を取る?答えはNOだろう。私も思っていた、なるかわからない病気のために健康な体にメスを入れる必要があるのか?と。しかし、確率がずっと高いことや高齢になってから手術を行うよりは若く元気なうちの方がいいと考えた。それに我が家の場合は多頭飼いのため、それでなくてもストレスがたまるヒートなのにお互いに(チルノエでも)刺激されてマウンティングをし続けている姿を見ると相当なストレスであろうと思ったから。。。レオンが去勢をしたから落ち着くかなと思ったけどやっぱり心穏やかではないのは目に見える。ストレスと寿命もまた大きく要因するらしいから・・・。 いよいよ迎えた手術当日の今日・・。 レオンの時もそうだったんだけど、実は病院について行けずTOMOにお願いした情けない私。いいことなんだと理解していても、何も知らずに病院へ向かう姿を見るだけで涙が溢れてしまうのでとても自分が運転をして連れていくなんてできなかった。 そして、明日もお迎えお願いする私・・・早くお顔見たいんだけどね(><) チルちゃんがいない今日。静かなんだよねwでも、当たり前だけど寂しいんだよね。ハイパーなチルちゃん、、、抜糸を迎えるその日までいい子にしていてくれるだろうか?今から不安だぁ〜!
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