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2004/05/24(月)
ボール投げ
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チル子の日課となっているお散歩途中のボール投げ。 朝夕必ず催促されるようになった。前までストライキするほど散歩嫌いだったのに最近ではボール投げできるグランドへ向かう足取りの軽いこと軽いこと。着くと目を輝かせて「さぁ〜投げて♪」と催促する。 チルはボールが投げられたのを追うのではなく見切り発射する。なのでたまにボールの落ちる場所より遠くまで走ってしまったり私のコントロールが悪くて見失ったりする。でもボールへの集中力はすごいものだ。まだ着地してないボールをジャンプして見事キャッチしたりもする。そしてまっすぐに私の方へ持って帰ってくる。ほんとに大好きなのよねぇ^^ たまごちゃん遊びに関しても最近ずいぶん利口になった。 ポイッとたまごちゃんを投げてこちらが投げるのをお座りして待っているのだが、このたまごちゃんを置く位置が微妙な時がある。明らかに私の手の届かない場所にたまごちゃんがあるとき「チル、届かないよ。ちゃんとここまで持ってきて」と言うと近くまで持ってくる。さらに微妙なのがチルと私の中間にたまごちゃんがあるとき。これが面白い。「チル まだ遠いよ、ここまで持ってきて」と言ってもワンワン言ってなかなか持ってきてくれない上に後ずさりしてたまごちゃんから遠ざかるのだ。そして、「どぉ?私の方が遠いでしょ?」と満足げな顔をする。 たまにレオンチンのそばにたまごちゃんを投げて、そのままレオンチンの下敷きにたまごちゃんがなってしまうことがある。そんなときは「チルちゃん たまごちゃんないよぉ〜?どこぉ〜?」と聞くと「あれ?」とばかりにたまごちゃんの位置の確認をしにレオンチンに近づき、わかりやすい位置に直してまた後ずさりして遠ざかってゆく。そして再び「ほらあったわよ、さぁ〜さぁ〜投げて」と催促する。しつこくてまいっちゃうけど、楽しませてくれるチル子なのでありました。
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