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2006/11/12(日)
シドと白昼夢
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午前中は御仕事
さくらシティ 久し振りに安瀬やらしーちゃんやらに会ったり ビシバシやったり アブノーマルやったり ジャックげとーしたり いや笑った
熟葡萄発見♪
はぁ 勉強しなきゃ
昔 描いた夢で あたしは別の人間で ジャニス・イアンを自らと思い込んでいた 現実には本物が居ると理解っていた
此処の所描く夢の あたしはあたしだから 欲望も何も区別がつかなくなっていた 現実でもほとんど不確かだ
あなたの髪を切らなきゃ 真っ黒な其の眼があたしの眼に光を射てば呼吸ができる いまは還らない影など全く厭だけれど あなたには殺されても良いわ
手錠をされたままであたしに跪いた 独りきりじゃ泣いてばかりになる為 誰かにそっと寄り掛かるのであろう
あなたはあたしじゃなくちゃ 真っ白なほっぺたに透き通る小さな雨垂れを落としてしまう でも泣かないで 今すぐ鍵を開けてあげる あなたには全て許しちゃうわ
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