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2006/10/11(水)
心臓
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夜中に星の海を御散歩 昔砕けた自分の欠片を拾いに
そしたら風のように梟さんが飛んできたの
変な梟なのよ? あたしが『大丈夫』って言うのに『嘘』っていうの 可笑しいでしょう?
あたしが『あたしの為に飛んで来てくれたの?』って言うと 『違う』って言うの
近づこうとすると嫌がるの 『爪で貴女を引っ掻いてしまうから』って 『貴方の爪はあたしを傷つけることは出来ないわ』って言っても聞いてくれないの
御月様と風さんが言うの『御嬢さん、そろそろ帰る時間だよ』って そしたら梟さんはこう言った 『御嬢さん、私は闇の一部です。どうぞ私を御忘れになって下さいな』 ね、可笑しいでしょう? こんな優しい優しい梟さんを如何して忘れることが出来るの?
梟さんは忘れ物をしていった とてもとても大事なモノ だから絶対盗りに来る
またね梟さん
星降る夜の素敵な御散歩
たまには絵本チックな文も書いてみたいんですよw
今日は就職の面接 とりあえず4時間ぐらい監禁されて疲れたw
さて、明日は体育祭ー 頑張って見学するぞーw
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