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2005/07/10(日)
決してあなたを忘れない これがあなたへの鎮魂歌
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ボク
最低
今日は君のために捧げなきゃいけない日だったかずなのに
ボクは一日中違う人のことを考えていた
そしてその人さえも
支えられていない
今日もあの日と同じように 太陽の矢がアスファルトにささるような天気で
あの日と同じように ボクは君の家を眺めていた
ボクは歳をとっていく
君の砂時計は あの日、止まってしまったけれど
ボクはその止まってしまった砂時計を 常に枝にかけておこう そぉすれば君はずっと生きられるから
ボクの中で
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