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2016/07/15(金)
偉大なる友
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先月ちょっと触れたが、飼い主に確認するまではと思い躊躇していた。 先月26日、具合が悪くなってその当日には息を引き取ったという。 残念ながらオヤジは最期を看取れなかったという、「そんな姿を見せたくはなかったんだろう」と聞いて そうかその通りだと思った。 一生涯飼い主に全く面倒をけなかったのではなかろうか、掛けたくなかったのか。
生前のその存在感はすごかった、全国には多くのファンがいた、私もその一人であるが・・・ ファンと言いより、もし彼が人間なら尊敬に値するくらいの見方をしていた。 彼は60キロの巨体を168センチの高さまで持ち上げる筋力を持ち それでいてイタグレと遊んであげるほど優しく繊細、更に飼い主にはすこぶる甘える。 私はそんな彼に触れるだけで光栄に思っていた。 いっぱいの思い出をありがとう、優しさをありがとう。
尊敬する偉大なるクロッツへ
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