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2004/04/02(金)
Coo quack cluck-ク・ク・ル-
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ある日ね、 「片っぽの羽」ない鳥がいてね、 でね、でね、「ワッ!」っつっても逃げないの。 んでね、「羽たく」かわりに鳴いたんだよ。 それもね、「みにくい」しゃがれた声で。
Coo quack cluck... 「大空なんかには未練などないさ」ってね。
翔べない片羽のアヒルの仔、「大空」見据えて何想ふ。 みにくい僕はアヒルの仔、「翼」失くして何唄う。何詠う。
No pains,No gains.
Coo quack cluck...涼しい顔して、もがきあがいてやる。
「白鳥の精神さ」ってね。
「溶けないおまじないならもう僕には必要ないよ? だから醒めないこの夢のつづき、ほら みておいでよ・・・ ふりかえらないでいいからね。」
No cross,No crown.
and,Nobody knows,No body judges, Nobody goes.
Nothing 「if」.
そういう風に歌ってない気がするぞ。またか。
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