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2005/06/12(日)
先生
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今日は大学時代の師匠の退官祝いで弟子が集まった。
先生に会うのは本当に久しぶりで卒業以来だから１０年ぐらい？
去年病気をされていたとかで少しおやせになっていた。先輩や後輩もみんな色々な活動をしたりしているのでなかなか会えない人ばかり。
古巣に戻ってきたような安心感がどっと押し寄せた。
先生は大学時代すごく怖い、というイメージしかなかったんだが、一人の人間として色々お話しさせてもらってそのイメージを払拭。もっと違う気持ちで接することができるようになった。
先生も一人の人間。レッスン時代はやっぱり絶対的な主従関係に先生と弟子ってあるような。。私にとってその壁はとても大きかったんだけど、壁が取り払われた後には一人のすてきな人間がいたってかんじ。
弟子だけ１０人。みんなでぞろぞろと帰ったけど、み〜んなヴィオラだと笑った。
また企画してくれるらしい。楽しみ楽しみ。
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