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2005/05/20(金)
いちゃもん
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息子が朝からいちゃもんをつけてくる。 元々の発端といえば。。。 彼は奥の部屋で着替えていて、私は朝ご飯を作ってて。 奥の部屋で着替えながら 息子「ママ、あのね、学童でね。」 母「うん」 息子「.....ママ!聞いてる?」 母「聞いてるよ」 息子「なんで知ってるっていうの!!まだ何も言ってないでしょう!なのに何でそんな言い方するの!!!!!」 母「????????? 聞いてるっていったんやで。知ってるなんて言ってないよ」 息子「知ってるって言った!!!」
ものすごいいちゃもん。 すれ違いに肩があたったからって「おう、ねえちゃん!骨が折れてたらどうすんねん」と言われたような気持ち。 この後6時に起床したにもかかわらず1時間以上話し合いを。
夕方。。 何か忘れたけどやっぱりものすごく見当はずれないちゃもん。 色々なものにあたりながら18時に寝てしまった。
熱がさがったあとの1週間だったし疲れてたのかな。。 いちゃもんは疲れの現れなのかな。。 でも、朝のはちょっとこっちがしんどかった。
冷静になると彼のいいところはたくさん見える。でも同じコトを繰り返されると私も怒ってしまう。まだまだ私も未熟。 この間彼の嫌いなきのこ料理を使ってはなした。 「きのこあんまりすきじゃないやろ?」 「うん」 「それでママが朝ご飯にきのこのみそ汁にキノコのステーキにキノコのサラダにキノコのご飯って作ってごはんだよ〜って言ったらどういう気持ちがする?」 「やだって思う」 「やんな?そこでママがごめんね。今度から作らないからね、って謝るよね。」 「うん」 「でも昼ご飯の時、また同じメニューがならぶんだよ、それでまた謝るよね。でも、また夜ご飯になったら同じメニューが並ぶ。どう思う?」 「いやな気持ちになる、もう食べない!っておもう」 「やんな。今君がやってることはそれと一緒なんだよ」って。 難しいのかもしれないし、なにせ私の操縦もへたくそ。 でも、少しずつ言っていくしかないのかな。。
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