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2004/08/22(日)
家なき子
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ちょうど見開きA3ぐらいの大きなハードカバーの「家なき子」が実家にあって。私はなぜかこの本が大好きだった。青のすてきな装飾をもつ背表紙と中の絵の感じも全部好きで。 中学の頃はおこづかいの隠し場所にもしていた(^_^;) ちょうど押されていい感じにお札がのびるんだよね。
その本を実家からもってかえってきた。 200ページぐらいあるんだけど、1日20ページずつぐらい夜息子に読んでる。私自身もすっかり物語がどのようにすすむのか忘れてしまっていて、息子に読む分以上に自分でも読まないようにして毎日楽しんでる。 息子も最初はなんだかいろんな方向を見たり足で何かをさわっていたりしていて、ある日どうやら、聞いてないかも?みたいな発言を連発したのでどういう風景だったのか想像したり一つ一つの言葉を大事に聞けないのならもう読まないよ。といった。 それからちょっと集中して聞けるようになってきて、前に読んだ話の内容を覚えていられるようになってきた。 その家なき子ももう160ページ。大詰めになってきてる。 この次は何をよむことになっているのか。。。。 ハリーポッターと賢者の石だそうで。(¨;)たのむし自分でよんでくれ、といった気持ちもちょっと。。
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