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2003/08/25(月)
トマト
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無農薬のトマトはおいしい。 無農薬のトマトはすごくお日様の味がしておいしいと言うことを最近比べて食べる機会があって思った。 やはり、害虫や色んな気温の変化なんかに対応するたびに強くなっておいしくなっていくのかな?って。 人間の手で守られたトマトもおいしいのかもしれないけど。
トマトも人間も一緒なのかな? 必要以上に手が加えられるとそれは本来の強さをもなくしてしまい、ひどいのになると人に害を及ぼしたりする。 だからといって、じゃあ、無農薬のトマトはほったらかしにしたらいいのか?そんなことはないと思う。必要最低限の手はかけてあげなきゃさすがのトマトも大きくなれないだろうし。 必要最低限の手ってなんだろう?それは相手によっても環境によっても違う物だし、むずかしい。 かけすぎることなく強くおいしくなって欲しいと息子の寝顔を見ながら思った。
今日はおさらい会で帰ってきたのは22時。つかれたけど、やはり勉強になる。すごくいい会だった。
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