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2003/05/02(金)
なんでだろうね
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今日新聞に私鉄などが全面禁煙になったという記事を読み、弟と話していた。 すごく二人で同じように感じていたのは。 お酒は夜とかお酒臭くても害にはならない(まあ、精神的には結構害だと思う)って言われてて、害になるとたばこは言われてて。 じゃあ、なんでばっちし害になるたばこの最初の一本が簡単に吸えるようにしてあるんだろうって。 最初はみんな出来心やかっこいいとか、やせるとか、そういう気持ちで吸い始めるわけだよね。 そこで、こんなんいやや、絶対に吸わないっておもったラッキーな人をのぞいて、吸い続けた人って言うのはある意味たばこの中毒性から逃れられなくなったわけで。 それってその時点ではその人の責任なのかな?って。お酒は飲めないとなんだかいけないことのように言われ、(結構公然と)たばこは絶対にいけないことだと非難され続ける(かなり公然と) そこの線がちゃんとあるなら、吸える状況そのものをなぜ排除しないんだろう? 禁酒法のように闇マーケットが動くからかな? なんでかね?とお酒の飲めなくなった姉と元々飲めない弟は語り尽くした。 たばこが良いことだなんて誰も言ってないからね。でも、人の何気ない一言が微妙に力をもつときってあるよね。
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