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2004/06/09(水)
ピーマン 他界
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今日朝から飼い猫の「ぴーまん」(♂)がこの世から旅に出ました。 朝起きると庭先で痙攣しもがき苦しんで亡くなりました。
彼は兄弟の「なすび」(♂)とともに生まれ すぐに親を亡くし(親も突然死) 兄猫(♂)の出ないお乳をもらい育つという 辛い過去を持っています。
食い意地が張っていつもお腹か一杯になるまでたべて 吐いたりと手がかかった猫でありました。
だけど人なつっこく誰の膝の上でも寝て みんなからかわいがられた猫でもあった。 毛並みも顔を埋めたくなるようなふわふわで 抱っこするのが毎日の日課だった。
とても辛いことだが事実を認識し 歩き始めなくればいけないが 命の尊さを教えてくれた この一匹の猫の事を忘れはしないと思う。
今は安らかに眠ることを祈る
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