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2010/06/12(土)
ミラの話題から少し外れますがv
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本屋でなんとなく立ち読みした「べっさつたからじま・まつもとせーちょー」の世界が面白かった(ので買った)
この人はホンマすごい ハズレがない バラエティ豊か(ジャンルが幅広い) 文章読みやすい
・・・ホント、こういう文章を書ける人になれたらいいのにな!
去年が生誕100周年だったそうで。 あの太宰オサムと同じ年齢だった、という事実も今回初めて知りました。
推理小説・現代小説はもちろん
時代小説も書いてらっしゃるし(西海道談綺・これが邂逅編みたいでメチャ面白い!←母から拝借した。凄いよ)
松本センセの言葉に
小説は「何を書くべきか」が前提で それが決まってから「いかに書くべきか」の作法になる 近頃の文壇が不毛なのは 何を書くべきかが発見出来ないまま、あいまいな発想を「いかに書くべきか」に片寄せているためでは
・・・これ、イタイなぁv でもなんかわかる・・・
自分は下手の横好きとゆーか趣味の延長で本とか作ってるけど 書くべき主題だけは ぼやけてしまわぬようにしたいものです
んん? 主題って? それは・・・読んでくださった方のご推測に任せます★///
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