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2018/06/24(日)
6月最後の日曜日
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少し前の天気予報では今日の天気はイマイチな予報が出ていましたが、すっかり外れて良いお天気ですね!
日曜日、午前中のみの診察の今日は、大混雑ということはありませんでしたが途切れることなく、診察が続いたり入院をしていた子達の退院があったりという感じで進んでいきました。 吐いたり下痢をしてしまっているワンちゃんの診察も相次ぎ、状態に応じて血液検査や検便といった検査も行っていきました。
また、数日前から急に体調を崩していて、肝機能に異常値が出て通院を続けていたネコちゃんがいるのですが、今日来院をした際に、飼い主さんから「後ろ足に重油のようなものが付いているのを見つけた」というお話がありました。外に行く子で、ご近所に農機具などの倉庫があるようでそこで付けてきてしまった可能性も、、、そして今回の症状は、それを舐めてしまったことが原因なのかもしれません。注射治療と合わせて、足の裏に付着しているものをバリカンで刈ったり、洗ったりする処置も今日は行いました。
写真上は、診察中の一コマです。レントゲン撮影の結果をお話している様子で、過去の事例として当院で実際にあったことをそのレントゲンをお見せしながらお伝えをしています。この時は異物についてで、裁縫針、砕石、絵具などを飲み込んでしまっていた子達のレントゲンをお見せしていました。下は、手術の準備をしているスタッフです。これは今日ではなく明日予定をされている分のもので、休診となっている明日午前中の時間を使っての手術があり、朝一番9時からスタートですのですぐに開始できるよう前日にセッティングを完了させています。午後12時15分(対馬)
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