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2018/04/19(木)
局所麻酔について!
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今日は天気が良くて暖かい一日ですね(*´ω`)昨日から桜まつりが開催されている秋田市の千秋公園では、今日桜が開花しましたとホームページに書かれていました!暖かい日が続けば、来週には満開の桜を見ることができそうですね!
今日は、局所麻酔でイボや腫瘍を除去することについて書きたいと思います!なぜいきなりこんなに張り切っているのかというのも、、(笑)実は今日、私の飼っている犬が、局所麻酔で肘の辺りの腫瘍を院長に取っていただいたからです。局所麻酔についての記事は今までにもたくさんありますので、同じような内容だとは思いますが。。。(@_@;) 以前からあることは分かっていましたが、大きくもならなかったのでそのまま様子を見ていたら、破れてしまい、そこから膿が出ていたり出血していたので今日取ることにしました。本人も、局所麻酔でイボを取ってもらうのが3回目でしたので、特に大暴れすることもなく、私ひとりでおさえての処置となりました。年齢を重ねると増えてくる腫瘍やイボですが、正確には検査に出さないと悪性かどうかの判断はつきません。が、ほとんどのイボは陰性の可能性が高いので、大きさなどが変わらなければ、取らない選択もあるかと思います。ただ、うちの子のように、破れてしまったり、本人が気にしていたり、色が黒かったりするケースはなるべく取った方がいいと思われます。また、局所麻酔で取れる範囲であれば、術前検査も必要なければ、本人にかかる負担や、コスト的な面でもお手軽に出来ます!ただ、本人の意識はハッキリしている分、嫌がってしまうワンちゃんも多いです。メスを入れてから止めることはできないので、出来るだけ飼い主さまも一緒にガリっとおさえていただきます。。。 前もっての予約も不要ですので、もし気になる際はお時間に余裕のある日にご来院ください(*^_^*)ちなみに写真はうちの子の取った後です。3針縫われています。 もう一枚は、お昼に行われたスケーリングの様子です。この子は麻酔から醒めると、飼い主様のお迎えまで元気よく鳴いていました!午後7時(佐藤)
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