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2017/12/07(木) 眼鏡
私事ですが、眼鏡のレンズに傷がついてしまった為、新しくしようと思い、せっかくなので眼科で視力検査を行って処方箋を書いて頂きました。看護師さんのお話しでは最後に測ったのが5年前だったそうです。私は眼鏡を新しくするたびに検査に行っているので、今使っている眼鏡は5年間使い続けているのかとちょっとビックリしました。そりゃあがたもきますね。ちなみに視力は5年前と変わらないそうです(o^―^o)

病院は特別混雑する事はなく、診察も比較的スムーズに進んだような印象でした。

診察では腎臓や肝臓が悪く通院しているワンちゃん・ネコちゃんたちや左の後ろ脚が着かない、動かないというワンちゃん・ネコちゃんも来院されました。
ワンちゃんは左後脚がつかないという事で来院されました。触診とレントゲン撮影を行い、膝蓋骨(膝のお皿)が脱臼することが分かりました。
ネコちゃんは左後脚が痙攣をおこし、以降動かないという事でした。触ってみると、血行が悪く足先が冷たくなっていました。後脚がだらんと、心臓が悪く血栓が後肢に飛んで動かなくなってしまう事があります。しかし、通常は両足に来るものなのですが、今回は片足だけでした。検査は胸部と足のレントゲン撮影と血液検査を行いました。レントゲンでは骨に異常はなかったものの、胸部のレントゲンで肺炎を起こしていることが分かりました。心臓が悪いかどうかは肺炎でしっかりと心臓の形がはっきりしなかった為、場合によっては良くなったころにもう一度レントゲンを撮るかもしれません。血液検査でも肝臓などの数値が高くなっており、数日入院する事となりました。
他にも小屋に住み着いてしまった野良ネコちゃんが接着剤の様なベタベタしたものを体に着けて来てしまったという事で来院されたネコちゃんもおりました。ベタベタを取るのには時間がかかるため、専用のリムーバーとシャンプーをお出しして、ネコちゃんの様子を見ながらお家で取って頂く事となりました。

手術は女の子のネコちゃんの避妊手術が1件行われました。
夕方には飼い主さんがお迎えにいらっしゃり、術後の管理についてお話しをさせて頂きました。

写真は手術を行うネコちゃんに麻酔を入れている様子です。ネコちゃんがあまり怖がらないようにタオルにくるんで行いました。
もう一枚は注射針や包帯などの在庫がある棚です。針にもいろいろな長さや太さがあります。包帯も幅がそれぞれ用途によって様々です。pm7:00(畠山)


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