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2016/09/24(土)
おはぎ
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ネットを見ていたらお彼岸の「ぼたもち」と「おはぎ」の違いについてのページを見つけました。結局のところ「おはぎ」も「ぼたもち」も同じものだそうです。秋は萩の花にちなんで「御萩(おはぎ)」、春は牡丹の花にちなんで「牡丹餅(ぼたもち)」と呼び名が変わるそうです。そして形も牡丹は大きくて丸い花な為、ぼたもちは大き目で丸い形、おはぎは萩の花が小さくてやや細長い花から小ぶりで俵型になっているそうです。また、あんこにも違いがあり、小豆は秋に収穫時期を迎える為、おはぎは皮ごと使ったつぶあん、冬を越した春は皮が硬くなっている為、ぼたもちはこしあんだそうです。 しかし、現在はこうした違いにこだわらないものが多くなったそうです。私はそれぞれの家でこしあん派か粒あん派とおにぎりのようにそれぞれの家の形でできているものだと思っていました。ちなみに我が家では祖母がおはぎを作ってお墓参りに行くのですが、だいたいいつもあんこが少し残ってしまうようで、その日の夕飯にはお茶碗にご飯をよそって、その上に余ったあんこが乗って出てくることがあります。しかも私だけ・・・。(._.){どんなおかずにも合わないんですよね。。。だからいつも単体で食べてます(^-^;
病院は午前は天気も良かったせいか終始慌ただしく、特にお薬の注文などが多く、当日にお薬の注文を頂いた方は病院が混むとすぐにお作りできない為、申し訳ありませんでしたがお昼頃に取りに来て頂く方も多かったです。
診察では耳の治療にいらっしゃる方が多く、綿棒が引き出しからなくなる事態になる程でした。他にも混合ワクチンの接種や皮膚病の治療にいらっしゃった方、下痢をしているというワンちゃんたちも数頭いらっしゃいました。
お昼に行われた手術は男の子のワンちゃんの去勢手術とネコちゃんの骨盤骨折の手術が行われました。土曜日は診察時間がいつもより1時間早く診察が始まる為、こういった大きな手術が入った場合、お昼休み時間内に手術が終わるかなという心配もありましたが、何とかお昼休み時間内に終わることが出来ました。去勢のワンちゃんは夕方飼い主さんがお迎えにいらっしゃり、骨折のネコちゃんは数日お預かりとなりました。
写真は2枚とも骨折の手術の様子です。1枚目が骨折に使う器具が入っている骨折セットのを滅菌された袋から先生に渡しているところです。袋の中は滅菌状態の為、スタッフは触ることが出来ません。手袋をしている先生だけが触ることが出来るので、こういった重い手術器具セットを渡す時は特に慎重に行います。 2枚目は骨折した骨と骨をつなぐために用いるネジなどの準備の様子です。この後、ドリルなども出てくるのですが、手術にネジやドリルなんてなんだか不思議な感じがしますよね。pm6:18(畠山)
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