|
2016/06/26(日)
目まぐるしく過ぎていった約4時間
|
|
|
病院はあわただしい1日となりました。カルテも最大で13枚も並んだ時間帯もありました。最近の傾向としては診察が始まってすぐの時間よりも診察が終わり間際に混むことが多く、診察終了1時間前あたりから少しずつ増え始め、30分前が1番診察が集中することがここ数日続いております。診察時間終了のギリギリの方が混まないと思いきや1番混みやすい時間帯ですので、、お時間に余裕のある方は早めにご来院頂いた方がスムーズに事が運ぶかと思います。待合室にもあります通り、物言わぬペットたちの治療には説明などにどうしても時間がかかってしまいます。私たちもあまりお待たせしないよう努めてまいりますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
診察では最近急激に体重が減ったワンちゃんの血液検査やケンカでお尻を噛まれてしまったというネコちゃん、耳の治療にいらっしゃったワンちゃんに食欲がなく、痩せてきており、呼吸も少しおかしいというネコちゃんも来院されました。検査は血液検査と胸部のレントゲン撮影も行われました。検査結果を踏まえ、入院となりました。 また、尿道閉鎖で入院中だったネコちゃんは朝に血液検査を行い、本日退院となりました。このネコちゃんは膀胱結石であることがわかり、食事療法が必要な為、食事療法についてなどもお話をさせていただきました。
写真は退院したネコちゃんの入院室の清掃を行っているところと、入れ替わりに入院となったネコちゃんの血管確保を行っているところです。ネコちゃんやワンちゃんたちの場合、血管に直接細いチューブのような管を入れて、そこから点滴を入れるからです。pm13:45(畠山)
|
|
|
|