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2015/05/19(火)
途切れなく診察は続きました
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あいにくの雨となりジメジメした一日となりました。沖縄の奄美地方や鹿児島の一部の地域では梅雨入りしたというニュースもあり、秋田はまだまだ先だとは思いますが、いよいよそんな時期に入ってきたかと季節の流れを感じました。
今日は、午前・午後とも特に混雑したという事はありませんでしたが常に患者さんが居る状況で、途切れなく診察は続いていました。 また、お薬や処方食などを取りに来られた方も多かったです。 診察の方は、ワクチン接種やフィラリアの予防薬を買いに来られた方も多かったですか、診察に来られて血液検査やレントゲン撮影された方も多かったように思います。 顎の下のあたりに腫瘍があり、手術を前提に血液検査を行った犬ちゃん、便がゆるくて体調も悪そうという犬ちゃん、吐き気があり、実際に吐いたりもしている猫ちゃんは、治療にも通っていましたが、容態を確認するために血液検査を行ったりしました。 また、生理中で陰部のあたりがすごく腫れているという犬ちゃんの来院もありました。確認してみると子宮が出てきていることが分かり、すぐに処置が行われました。ホルモンの関係が絡んだりしてくるのですが、しばらくは様子を見ながら通ってもらう事となりました。
手術は、犬ちゃんの避妊手術、犬ちゃんの抜歯とスケーラー処置、猫ちゃんの去勢手術が行われました。 抜歯をした犬ちゃんは、安静が必要となりますので入院となり、他の子達は予定通り夕方には退院となっています。
写真の一枚目は、スケーラー処置をしているところです。二枚目は、診察の中で細胞診検査がありましたので、検査機関に送るためのスライドの作り方を教えているところです。PM8:10(今野)
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