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2014/11/08(土)
タイヤ交換シーズン
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スタッドレスタイヤの交換時期を考える頃となりましたね(^_^;)いつも雪の予報が出てから予約をしていましたが、やはり殺到してしまうので今年はすでに予約だけは完了をさせているので、なんだかゆとりが生まれています。
今日は特に午前中が診察開始前からも混雑しはじめ、そのまま途切れる事なく午前中の診察は続き、全ての診察が終了したのは12時を過ぎた頃でした。 検査や処置で時間を要する子達の診察がとても多く、血液検査+レントゲン撮影を行った子、異物誤飲の疑いがあり、それを吐かせるための処置を行った子、椎間板ヘルニアで、注射治療やレーザー処置を行った子などもおりました。 吐かせる処置を行ったワンちゃんは、大型犬の幼犬(それでも30キロ)で、9月にも靴下を飲み込んでいて同様の処置を行っている子でした。今回も吐き気が続いているようで、レントゲンで確認はしましたが前回のように怪しい影もなく、、ではありましたが、飼い主さんの希望もあり念の為の処置でした。結果、吐いたものの中にはそれらしい異物も発見されませんでした。大型犬はパワーがハンパないので何をするにもかなり大変で、飼い主さんお二人とスタッフとで格闘しながらお薬を飲ませていきました。 現在、椎間板ヘルニアで定期的に通院しながらレーザー処置など治療を継続している子たちは数頭おりますが、全てワンちゃんそしてミニチュアダックスの子達ですが、今日はネコちゃんの椎間板ヘルニアの診断が出てレーザー処置と注射治療を行った子がおりました。ネコちゃんでのこの病気は珍しく、しばらくは毎日の治療をしながら経過を看ていく事となりました。
写真は、上が仔猫の診察を行っている様子です。子ネコでよくある症状はクシャミ鼻水目ヤニなどの、いわゆるネコのインフルエンザ様の症状での来院です。体力のない子ネコにとっては重症化しやすい病気の一つでもあります。また伝染力も非常に強いものですので、先住ネコさんなど同居する子がいる場合は要注意です!下は、待合室にてスタッフが飼い主さんに不妊手術についてのお話とご予約を入れている様子です。 ※明日9日日曜日は、院長&スタッフ2名が講習会に出席する予定となっております。それに伴い休診となっておりますのでよろしくお願い致します。午後6時15分(対馬)
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